沖縄旅行の記録⑫
昼食を食べた後は、旦那さんが是非とも見ておきたいという復興建設中の首里城へ。
2019年に起きた衝撃の火災から6年。”いま”の首里城はどうなっているのでしょう。

守礼門(しゅれいもん)。
赤い柱に赤い瓦の首里城の玄関的存在。
首里城といえば、お城よりもこの門の方がイメージが強いかも。

奉神門(ほうしんもん)。
守礼門同様、青空に赤が映える。
ここから先は有料区域の為、入場料を払って入ります。

奉神門を入った先には「素屋根(すやね)」と呼ばれる大きな建物が。
この中に再建中の正殿と、正殿の見学エリアがあります。

見学エリアに向かう間、正殿の再建の様子を絵で楽しむことができました。
見学エリアは1階から3階までの各階にあり、

3階では屋根部分を見学。
この日は祝日だったため、大工さん達はいませんでした。


エリア内には、パネル展示や瓦などの展示物も。


2階はこんな感じ。
ここは「大庫理(うふぐい)」と呼ばれ、国王や親族などが儀式を行う場だったそうです。
続いて1階エリア。


ここは「下庫理(しちゃぐい)」と呼ばれ、国王が政治を行う場だったそうですが、正直、柱が多くて何がどうなっているのかよくわからず。。
個人的には、完成されたものを見る方が楽しいとは思うけれど、これはこれでとても貴重な機会でした。
しかも、見学エリアは6月8日に閉鎖されるそうなので、むしろ間に合ってよかったです。

正殿を見学した後は、外に出て首里の街並みを一望。気持ちいい!

2026年秋に完成予定の正殿。
完成したらまた見に行きたいです^^
ひ
首里城公園
〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1−2
Webサイト:https://oki-park.jp/shurijo/
※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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