今年のGWは家族3人で北海道へ行ってきました!
今回の主な目的地は、
の3か所。
3日目までは、前回と前々回の記事でまとめまして、
今回の記事では、4日目に訪れた小樽での1日を振り返ります^^
4日目①:小樽といえばお寿司!
4日目はニセコから小樽へ移動。
小樽といえば、目的はひとつ。
お土産屋さん界隈をぶらり歩きした後、8年前に訪れたお寿司屋さんへGO!
4日目の昼食:魚真(うおまさ)の小樽にぎり
やって来たのは季節の魚料理 魚真(うおまさ)。
ガイドブックにも載っているお店なので、観光客の間では有名かもしれません。
私にとっては、小樽といえば寿司!を強く印象づけてくれたお店です。
うん。やっぱり、小樽といえば寿司。間違いない。
こちらのお店ではサービスで土瓶蒸しが付いてくるのですが、それがまた美味しくて。
お寿司も土瓶蒸しも堪能しました^^
季節の魚料理 魚真(うおまさ)
住所:〒047-0032 北海道小樽市稲穂2丁目5−11
TEL:0134-29-0259
駐車場:あり(5台)
営業時間:月〜土 12:00〜14:00/16:00〜21:00(LO 20:15)
定休日:日曜
食べログ>>>https://tabelog.com/hokkaido/A0106/A010601/1001892/
4日目②:青空の下で鉄道鑑賞@小樽市総合博物館
お寿司の後は、車で5分ほどの距離にある小樽市総合博物館へ!
小樽市総合博物館は本館と運河館がありまして、行ったのは本館の方。
その理由はこれです。
迫力の鉄道展示!
水族館でお魚を見るよりも、博物館で電車を見たいと言った娘。
いまだ電車ブーム継続中であります。
そんな娘が一番食いついていたのがこれ。ボタンを押すと機関庫の中から機関車がでてきて転車台を回るという展示です。
やはり動きがあると子どもは食いつきますね。
これ以外にも、ボタンを押すと電気が光ったり、テレビ画面に映像が流れたりと、何かしら仕掛けのある展示が多く、子どもが楽しめそうな要素が多いと思いました。
館内を一通り見た後は、屋外展示場へ。
屋内が模型中心の展示だったのに対し、屋外展示は年季の入ったリアル車両がたくさん!
個人的には、屋内よりも屋外の方が断然楽しめました^^
歩いて行くと、敷地内に踏切が!
普段は車移動がほとんどで、”歩いて踏切を渡る”ということ自体が少なくなった今日この頃。
なんとなく懐かしさもあり、渡るのがちょっと楽しかったです。
こちらは電車とホームが一体となった展示。
先ほどの踏切もそうですが、まるで日常の一コマを見ているような親しみやすさが屋外展示場にはあって。
全体を通して、車両を見るだけではなくて、車両を含めた場の空気をまるごと体感できたのはとてもよかったです。
最後は、屋外展示場の中でも一番見応えのあったこちら。
明治・大正時代に建設された本物の機関車庫と転車台。
国指定重要文化財であり、現役の鉄道施設でもあるそうです。
展示されている車両もなかなか乙なラインナップ。
除雪車なんて雪国じゃないとまず見ることはできないし、機関庫の中に入るなんてことも当然初めてで。
なかなか新鮮で貴重な体験でした。
最後はミュージアムショップ横にあったトーマスのガシャポンで終了。
4回やって、出たのは山と名もなき貨物列車とボコとかいうサブキャラと…あとは何だったか忘れたw
ことごとくガシャポン運のない娘^^;
4日目の宿泊先:グランドメルキュール札幌大通公園
小樽で鉄道を楽しんだ後は、札幌へ移動。
4日目の宿泊先はこちら。
大通り公園から徒歩3分の距離にあるグランドメルキュール札幌大通公園。
札幌の中心街に位置し、立地的には申し分なし。
4月にリブランドオープンしたそうですが(旧ロイトン札幌)、内装は古いまま。真新しさは感じられませんでした。
4日目の夕食:タイガーカレーのスープカレー
お楽しみの夜ご飯は、ホテルから徒歩15分ほどの距離にある赤レンガテラスへ。
北海道で食べておきたいもう一つの北海道グルメといえば、
スープカレー!
ということで、この日の夜ご飯はスープカレー専門店のタイガーカレーで決まり!
土鍋でいただく熱々のもつカレー。
注文時にスープの種類と辛さ、ご飯の量を選べました。
辛さは確か「普通」にしたはずですが、わりと辛かったです。笑
とはいえ、具沢山で旨みエキスが凝縮されたスープ。とっても美味しかったです^^
→5日目・6日目に続く
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