公園では遊具よりも、お砂場が好き。
そんな娘を連れて、先日、浜松市南部にある中田島砂丘へ行ってきました。
中田島砂丘って?
場所は、浜松市南区にあります。
JR浜松駅からは、遠鉄バス「中田島砂丘行き」乗車で約20分、タクシーだと15分ほど。
鳥取砂丘(鳥取県)、吹上浜(鹿児島県)と並んで、日本三大砂丘の一つと言われているそう。
映画やドラマ、PVなどの撮影に使われることも多いとか。
ウミガメの産卵地
中田島砂丘はアカウミガメの産卵地としても有名だそうで、NPO団体主催によるウミガメ観察会や産卵調査なども行われています。
砂の上をひたすら歩く
一歩足を踏み入れると、そこはもう砂、砂、砂。
真っ直ぐ前に向かって伸びる砂の道。
坂を登った先には何があるの?
そんなことを考えながら、ただひたすら歩きます。
サラサラした砂に足を取られるので、歩くだけでも結構しんどい。
普段ほとんど歩かない娘、大丈夫か?
そんな心配をよそに、頑張ってついて来る娘でありました。
てっぺんに到着!
と思ったら、今度は下り坂!?
太平洋へと続く砂の道。
ここから海まではさすがに歩けない。
ということで、今回はここでストップ。
右を見ても、
左を見ても、砂。笑
時期的なものでしょうか、わりと緑も多い。
よし、ここで砂遊びだ!
少し横の方に移動し、持って来たお砂場道具を広げる。
砂がサラサラしているので、型に入れても形にならない。
穴を掘っても、上からまたすぐ砂が流れてくる。
うーん、砂場としては、いまいち遊びにくいかも。笑
とはいえ、公園の砂場とは明らかに違うこの手触り。感触。
ただ触っているだけでも楽しくて気持ちいい。
娘も夢中で遊んでいました。
ひ
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