今年4月から一時保育に通っている娘ちゃん。
1か月のお休みを挟んで、12月から、また登園を再開しました。
保育園が決まるまで
保育園の存在を知る
いま通っている保育園を知ったのは、たまたま車で前を通りかかったのがきっかけです。
保育園の名前とともに目に入った”International Preschool”の文字。
え、こんな田舎にインターナショナル保育園があるの!?
そんな驚きとともに、すごく興味が湧きました。
保育園に問い合わせ
早速、その保育園のHPで空き状況を確認したら、1歳児枠に数名の空きがあると出ていました。
一時保育の受け入れをやっているかどうかをメールで問い合わせたところ、一時保育は制限をしながら受け入れをしているとの回答。
まずは内見会に来てくださいということで、内見会を予約しました。
内見会
内見会では、園長先生の案内のもと、園内の様子をひと通り見て周りました。
その後、各施設の説明や園での過ごし方、料金、準備するものなどの説明を受けました。
こちらが一時保育を希望する曜日、時間帯なども伝え、その時点で受け入れ可能とのことだったので、そのままお願いすることにしました。
園長先生の説明の後、現場の保育士さんともお話をして、給食で出す離乳食をどうするか(硬さ、大きさなど)、アレルギーの有無などを確認。
一時保育とはいえ、まずは慣らし保育からということで、慣らし保育の日程などを相談して終了しました。
慣らし保育スタート!
慣らし保育は、週3日、1日2時間からスタートしました。
次の週は、週1日、1日4時間。
次の週は登園なし。
その次の週は、週1日、1日4時間。
最終的に週2〜3日、1日6時間。
という感じで、徐々に保育時間を増やしていきました。
慣らし保育の初日は、案の定、大泣きでしたね。笑
預け始めて2か月ぐらいはずっと泣いてたかなぁ。
それでも、徐々に慣れてきて、数ヶ月後にはバイバイしてお別れしてくれるようになりました^^
保育園に行き始めてから病気がちに
保育園に行き始めたら病気をもらってくるよ。
これもよく言われていることですが、娘の場合も例に漏れず。
保育園に行き始めてから、2週間に1回は風邪を引いてるんじゃないかと思うほど、しょっちゅうくしゃみをしたり、鼻水を垂らしたりするようになりましたね。
くしゃみと同時に、両鼻から黄色い鼻水がズルッと出る様なんて、まるでアニメか漫画でも見ているよう。
思わず笑ってしまいます。
ヒトメタニューモウイルスに感染し入院
2週間に1回のペースで風邪をひきながらも、元気に登園していた娘ですが、10月末にやっかいなウイルスに感染しました。
その名も、ヒトメタニューモウイルス。
子どもの感染症としては、RSウイルスと並んで、感染力が強く、流行しやすいウイルスのようです。
感染すると、鼻水や咳、インフルエンザのような高熱が出て、通常は1週間ほどで症状が治まる・・・はずが、娘の場合は、細菌感染と肺炎を併発して、入院する事態となりましたw
この時のことは、また機会があったら別記事で書こうと思います。
インターナショナル保育園ってどんなところ?
娘が通っている保育園の場合、外国人の先生がいて、クラス(3歳以上?)を受け持っているようです。
娘の送り迎えの時に、よく英語の歌を先生と子どもたちが歌っているのが聞こえてきます。
娘はまだ1歳なので、おそらく外国人の先生との関わりはないと思いますが、英語の歌を聴いたりはしているみたいです。
突然、受け入れ不可と言われることも
冒頭で”1か月のお休みを挟んで”と書いたのは、園の方から、11月は受け入れできないと言われ、1日も登園できなかったから。
一時保育なので、そういうこともあります。
それはそれで致し方なし。
今後も、受け入れてもらえる時に、ありがたく利用させてもらいます。
ひ
にほんブログ村
コメント