キャンプの記録 ~vol.3~
先日、ついにキャンプデビューしました!

ほんとに実現するとは。笑
終わってみればあっという間のキャンプ時間。その1日を振り返ります^^
区画ありで初心者向け『竜洋海洋公園オートキャンプ場』
我が家の初キャンプに選んだ場所は、磐田市にある『竜洋海洋公園オートキャンプ場』。

場所は、竜洋海洋公園の目の前。
このキャンプ場のいいところは、
- 車ごと入れるオートキャンプ場であること
- 区画分けがされているので、初心者でも周りを気にせず落ち着いてキャンプを楽しめること
- AC電源と流し台付きで、ほぼ家にいるのと変わらない環境が整備されていること
などなど。
他にも、子どもが遊べる砂場があったり、キャンプ場の隣に入浴施設があったりと、初心者にはこれ以上ないほど全てが揃った至れり尽せりのキャンプ場です。
チェックインは13:00〜17:00
14時半頃キャンプ場に到着。

着いたらまず、管理棟で受付を済ませます。
キャンプ場での注意事項が書かれたファイルやゴミ袋など、必要なものを受け取ったら、、、

区画サイトへレッツゴー!
キャンプスタート!

ここが我が家の区画サイト。今夜はここで一夜を過ごします。
さっそくテントの設営に取り掛かる夫。

その間、娘とわたしはお食事タイム♪

垣根で仕切られた区画サイト。区画内にはAC電源や流し台が完備されおり、基本この中で全て完結できるようになっています。(無いのはトイレとお風呂ぐらい)

娘とキャンプ場内をぷらぷらしているうちに、テントが完成!
完成したら、次はご飯の準備です。
初キャンプ飯その①ご飯
キャンプといえば飯盒炊爨はマスト。

ほんとにこれで飯が炊けるのか。
半信半疑で待つ事しばし、、、

なんと、見事に炊けました!!しかも炊き加減も絶妙だった。
お米って、炊飯器がなくても普通に炊けるんだね。
初キャンプ飯その②味付きカルビ
ご飯が炊けたら、次はお肉を焼くぞ!

玉ねぎの皮を剥いたり、野菜を切ったりは娘も一緒に。

事前にスーパーで購入した味付きカルビをマルチグリドルで焼いてみる。
これはただ焼くだけなのでとっても簡単。
しかもめっちゃ美味しかった!!
初キャンプ飯その③冷凍餃子

続いて冷凍餃子。
蓋がなくて蒸すことができなかったけれど、代わりに水を足してなんとか対応。
ちゃんと美味しく焼けました。
というか、お腹が空いていると何を食べても美味しく感じるし、しかも外で食べるから美味しさも格別で。
こうなると、次からはもっとキャンプ飯に力を入れたくなる。

焚き火が加われば、もう完璧。
これぞキャンプ!
焚き火とともに夜もふけてゆく

そうこうしているうちにあっという間に日も暮れて、、、

夜になると空にはお月様が。
月と焚き火を見ながら夜の静けさを味わう。これもまた、キャンプの醍醐味かしら。

娘が寝た後は、テント内で夜のお楽しみタイム。
この秘密基地感がまた楽しい♪
といっても、夜は特にやることもないので、22時頃には就寝。

そして朝は5時起床。健康的過ぎる!!
起きたら起きたでちゃんとお腹が空いていて。
たった1日ですが、自然の中で、自然のサイクルに合わせて生活するだけで、不思議と心身が整うような気がしました。
こうして人は、キャンプに取り憑かれていくのだろうか。。
『竜洋海洋公園オートキャンプ場』の各施設
ここで『竜洋海洋公園オートキャンプ場』にある各施設をざっくりご紹介。
場内には我が家が利用したような区画サイトの他にも、

好きなところにテントを張れる自由サイトや、


お家のような形をしたコテージ(4種類)もあり。

こちらはフリーサイトにある炊事場。

キャンプで出たゴミは、分別してゴミ箱へ捨てることができます。

管理棟にはトイレやシャワールーム、コインランドリー、売店などがあり、

さらに子どもが遊べる砂場もありました。
これには娘が大喜び。2日目の朝は5時に起きて、7時頃から砂遊びに興じておりました。早過ぎるだろ〜
ほんと、これだけ揃っていると、何不自由なくキャンプを楽しむことができます。
と、こんな感じで我が家の初キャンプは終了しました。
わからないことだらけで始めたキャンプだけど、やってみたらなんとかなった。
何よりテントの設営から撤収作業まで、ほぼ一人で頑張ってくれた夫に感謝です。
次は富士山近くにあるふもとっぱらに行くと言ってますが、どうなることやら。
次のキャンプも楽しみです^^
ひ
竜洋海洋公園 オートキャンプ場
〒438-0233 静岡県磐田市駒場6866−10
Webサイト:https://ryuyo-auto.entetsuassist-dms.com
※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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