先日の横浜。カフェタイム中にダイソーのパズルシールで遊ぶ娘を見て、これいいよねー、と夫。
やっぱりあなたもそう思う??
珍しく夫婦で意見が一致したね。笑
というわけで、今回は、ダイソーのパズルシールのについて書きます。
パズルシールのここが素敵
パズルシールというのは、数字が書かれた台紙の上に、同じ数字のシールをパズルのように貼っていくと絵が完成するというもの。
パズルシールに取り組む娘を見ていると、
- 数字の認識・理解を助ける
- 手先のトレーニングになる
- 集中力がつく
- 形を識別する注意力がつく
- 完成した時の達成感が味わえる
などなど、いろんなメリットがあるように思えます。
数字の認識・理解を助ける
パズルシールを始めたのは、娘が2歳後半ぐらい。
最初は、台紙の数字を読み取って、同じ数字のシールを探して貼る、なんてことは当然できませんでしたが、いまではある程度一人でできるようになりました。
シールを貼る際に嫌でも数字が目に入るので、数字に慣れるという点でとても良いツールだと思います。
見てると、「6」と「9」を間違えやすいとか、「23」を「32」と逆に読むとか、苦手なポイントがわかるのも面白いです。
手先のトレーニングになる
パズルシールは大小様々な大きさのシールがあり、小さいシールになると本当に小さくて、台紙の形に合わせてはるのは大人でも難しいほど。
なのでこれも、必然的に手先のトレーニングになっているような気がします。
ただ娘の場合、多少ズレても気にせずどんどん貼ってますが・・・
自ずと集中できる
パズルシールで一番いいなと思うのがこれかも。
パズルシールをやってる時、静かです。笑
ただ闇雲に貼るのではなく、数字を探して、正しい位置に、正しい向きで貼らなければいけないので、自ずと集中します。
黙々と作業してくれるので、出先でちょっと静かにしていて欲しい時や長時間乗り物に乗る時など、あると助かります。
ダイソーのパズルシールは1枚の分量的にもちょうどいいです。
形を識別する注意力がつく
パズルシールの形は、◯△⬜︎などの単純なものではなく、本当に多種多様。
なので、細部まで注意して見ないと、正しい向きで貼れません。
シールをあっちへ向けたりこっちへ向けたり、この試行錯誤も大事な気がします。
完成した時の達成感が味わえる
コツコツと貼ったシールが1枚の絵になった時の達成感。
これもまた大きな魅力の一つ。
できた!の喜びが、もっとやりたい!もっとやりたい!に繋がっているんだろうなぁ。
ステップアップするなら・・・
DAISOのパズルシールは、
- たべもの
- どうぶつ
- のりもの
の全3種類。
次なるステップとしては、
これとか、
これとか、少し本格的なシールブックを買ってみるのもありかと。
ちなみに、
大人向けにはこんなのもあるみたいです。
ちょっとやってみたい・・・
タングラムシールもある
あと、上記のようなパズルシールではないですが、こういうのもあります。
これに関しては、うちの娘は家だと全くやろうとしなくて。
ダメもとで出先に持って行ったら、黙々と貼ってました。笑
その場の雰囲気、大事かもです。
シール好きな子なら、パズルシールは絶対にハマると思います。
ダイソーだったら100円で買えるので、お試し導入にもぴったり!
というわけで、今日はこのへんで。
ではでは〜(^^)/~~~
ひ
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント