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4歳娘の習い事。YAMAHA音楽教室「ぷらいまりー2」を始めました。

習い事の記録。

4月から年中さんになった娘。幼稚園が終わった後、毎日のように家に帰りたくないと言うので、だったら習い事でもやれば?ということで、YAMAHA音楽教室の「ぷらいまりー2」のレッスンを始めることにしました。

家に帰りたくない理由

ちなみに、家に帰りたくない理由は「家に帰って手を洗うのが嫌!」だから。

そんな理由で!?って感じなのだけど、

”手を洗いたくない”が”家に帰りたくない”に繋がるところが、子どもの思考って面白いなと。

1個の腐ったみかんを排除するために、段ボールごと捨てる、みたいな。笑

YMAHA音楽教室「ぷらいまりー2」の教材

さてさて、「ぷらいまりー2」のレッスンで使用している教材たち。

  • Newぷらいまりー2-1(メインテキスト)
  • Newぷらいまりーワーク
  • カレンダー

あとは専用アプリでの映像配信もあります。

YMAHA音楽教室「ぷらいまりー2」のレッスン

基本、レッスンではテキストを使って歌を歌ったり、エレクトーンで簡単なフレーズを弾いたりします。

テキストの曲について、

  1. 日本語の歌詞で歌う
  2. ドレミで歌う
  3. エレクトーンを弾く(ドレミを歌いながら)

のような流れで進みます。

エレクトーンは、みんなで弾いた後に先生が一人ずつ見て回って指導してくれたりもします。

ワークの方は、その日に習った音を家で復習するために使用しています。(いわゆる宿題)

写真は、「ファ」を表す正しい音符にシールを貼るというワーク。

宿題もある

レッスンが終わったら、次のレッスン日まで元気に過ごしましょう〜♪

なんて悠長なことは言ってられず。。。

毎回、ちゃんと宿題が出ます。

内容は、歌う宿題が2つ、弾く宿題が2つ、ワークが1つ、ぐらい。

家で練習したら、カレンダーにシールを貼り、次のレッスンでそのカレンダーを先生がチェック。

つまり、家で練習してきたかしてきてないかが一発で先生にバレるという恐ろしいシステムです。

宿題があって、家で練習が必要となると、わりとガチな習い事。

家に帰りたくないから習い事でもやれば?では、動機としては不十分だと思われます。笑

レッスン中の子ども達の様子

まー、自由です。笑

音楽のレッスンでこれほど自由なクラスがあるのかと驚くぐらい自由。

おかげで安心もしたのだけど。

これがみんな真面目で先生の言うことをちゃんと聞くような子どもばかりだったら、たぶん続けられないと思うから。

今のクラスで言うと、4人中、娘を含めた3人が自由星から来た自由人。

音を鳴らしてはいけない時に鳴らすのはもはやフツー。教室の後ろで踊っていたり、先生のエレクトーンやピアノを弾きまくっていたり、お母さんの膝の上でのけぞっていたり、、、

我が娘はというと、最初の1か月は歌は一切歌わなかったし、最近のレッスンでも、最初の挨拶の時に、ずっと変顔を作ってスルーしてました。

ほんと、すみませんって感じです。

そもそも人に何かを習うなんて意識もないだろうし、教えていただいている先生に対する敬意なんてものも皆無。

それが当たり前なのだけど、少なからず立場による上下関係やしがらみの中で生きてきた者としては、この光景は衝撃であり、滑稽であり、なんとも面白いです。

さぁ、いつまで続くかなぁ^^

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