朝起きて窓を開けたら、そこは真っ白な雪景色!
こういうの、すごく久しぶりな気がします。
兵庫県南部の雪状況
2023年1月25日の朝。
昨日の夕方から降っていた雪が積もって、すっかり雪景色となっていました!
寒いの大嫌いなのに、雪が降るとテンションが上がるのはなぜでしょう。笑
こんなに積もるのはいつ以来?
さっそく、娘を連れて外へ出る。
いつもと違う外の様子に、娘も興奮気味。
思わず出た言葉が「わ〜、真っ黒!」
違う違う、真っ白だよ。笑
雪が凍ってズルズル滑るのが面白いみたいで、ケラケラ笑いながら歩いてました。
『フレンチバル シュマン』でランチ
昨日は、高校時代のバレー部の友達とランチしました。
行ったのは、JR東加古川駅から徒歩数分のところにある『フレンチバルシュマン』。
2度目の訪問です♪
あろうことか、お店の写真もメニューの写真も撮るのを忘れましたので、お料理だけアップします!
【ランチコースA(税込2,200円)】
まずは「前菜6種盛り合わせ」から!
内容は日によって変わるものと思われます。
続いて、「季節の自家製スープ」。
昨日のスープはゴボウのポタージュでした。
美味しい〜♪
メイン料理は「牛ホホ肉の赤ワイン煮込み」。
お肉がほろほろで、柔らかい( ´艸`)
最後のデザートはバスクチーズケーキとアイスクリーム!
完食したら、お腹いっぱいになりました。
どのお料理も、とっても美味しかったヽ(*´∀`*)ノ
「知育」について考える
子育てをするようになってやたら目にする言葉に「知育」というものがあります。
「知育」ってなんだろう?
って、いままでちゃんと考えたこともなかったので、調べてみました。
知育とは?
知育は、知能を育てるための教育です。イギリスの社会学・哲学・倫理学の専門家であるハーバート・スペンサーが「教育論」の中で三育のひとつとして提唱しました。三育は、教育の基本原理といわれることがある考え方です。知育のほか、徳育と体育で構成されます。ちなみに、徳育は道徳心を育てるための教育、体育は身体と運動能力を育てるための教育です。
引用:KIDS LABORATORY「知育とは?概要と家庭で取り組むときに意識したいポイントを解説(知育とは?押さえておきたい基本的なポイント)」
「知育」とは、「知能を育てるための教育」だそうです。
では、知育で育てる「知能」とはなにか?
知育で育てる知能はどのような能力なのでしょうか。小学館のデジタル大辞泉によると「物事を理解したり判断したりする力」と説明されています。つまり、足し算や引き算、文字の読み書きなどをする力ではありません。知能は、自分で物事について考える力といえるでしょう。具体的には、理解力・判断力・思考力・考察力などを指すと考えられます。
引用:KIDS LABORATORY「知育とは?概要と家庭で取り組むときに意識したいポイントを解説(知育で育てる知能とは)」
知育を目的とする活動では、子どもの「やってみたい」という意欲を大切にし、課題に対して試行錯誤を重ね、最終的に「できた」という達成感を得ることを重視しています。
深く考えることや達成感、成功体験は普段の生活や遊びの中から得ることも可能です。しかし、単なる遊びが明確な目的をもたないことが基本である一方、知育では年齢やステップに応じた課題を設定し、「子どもの能力を育む」という目的をもって活動を行います。子どもの「考える力を養う」目的があるのが知育、ということも可能なのです。
引用:TOY SUB!「知育とは?知育の意味・幼児教育で推奨される理由を解説(1-1.知育と「遊び」の違い)」
なるほど。知育の最終目的は、「自分で考える力を養う」こと。
いまわかりました。笑
では、もっと突っ込んで、「自分で考える力を養う」と、どんないいことがあるのか?
■知育が幼児教育に積極的に取り入れられている理由
引用:TOY SUB!「知育とは?知育の意味・幼児教育で推奨される理由を解説(1-2.幼児教育で知育が推奨される理由)」
- 知育が子どもの将来の可能性を広げる
知育を実践することにより考察力や判断力、行動力、想像力などといった能力を養えます。国際社会で必要とされる能力を育めるため、子どもの将来の可能性も広がり、広い世界で活躍する人材を目指せるでしょう。- 幼児期は脳が柔軟であるため大きな能力アップが望める
幼児期は人間の一生の中でも脳が大きく成長する時期であり、考え方も柔軟で吸収性の高い時期でもあります。脳や頭の成長期に適切な知育を行うことで、より効果的な能力アップが望めるでしょう。
「知育」を実践することで、
- (国際)社会で必要とされる能力(考察力・判断力・行動力・想像力)がアップする
- 子どもの将来の可能性が広がる
ということのようです。
知育の方法
では、具体的にどんな方法で「知育」を実践するのか?
代表的な方法は次の5つ。
- 知育玩具:パズル、積み木、音の出る本(ピアノ絵本)、ブロック、ままごとセット、粘土など
- 知育アプリ:スマホやモバイル端末を利用
- 知育教材:絵本、ワーク(ドリル)
- 知育教室(幼児教室)
- 毎日の暮らし:読み聞かせ、お話作り、しりとり、折り紙、ビーズ遊び、工作、料理、家庭菜園など
こうしてみると、子どもにとっては身の回りの全てが「知育」につながっていると言えそうです。
知育活動を通して、子どもがどんな風に成長するのか。
親としては興味深いところではあります。
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