3歳3か月になった娘が、最近どんどん賢くなっています。
今回は、完全なる親バカ投稿。ご容赦くださいm(_ _)m
「人間」になりつつある
最近の娘を見ていると、パスカルが言うところの「人間」になりつつあるなと、つくづく感じます。
人間は自然のうちで最もよわい一本の葦にすぎない。しかし、それは考える葦である。
出典：ブレーズ・パスカル 著、津田穣 訳『パンセ』 上（未完のキリスト教弁証論）
例えば、最近の出来事で一番驚いたのがこれ。
お母さん！すごい滑り台ができたよ！！
と、走ってわたしの所へ来た娘。
どんな滑り台ができたの？？と、見に行ったらこれがあって。
見た瞬間、驚くと同時に感動しました。
”テーブルの上”ではなく、外の空間に向かってダイナミックに飛び出した滑り台。
確かにこれはすごい。この発想はわたしには無いわと。
しかも、
（人形が）落ちないように、下に（青い）ブロックをつけたんだよ！
って、人形を滑らせて見せてくれて。
そしたら、本当に青いブロックの上で人形が止まって下に落ちないではないですか。
ちゃ、ちゃんと思考しとる！！！
たったこれだけのことなのですが、それはもう感動でした。笑
イヤイヤに理由が付くようになった
これまでと明らかに違うもう一つの変化。
それは、嫌だと拒否する時に理由が付くようになったことです。
例えば、家に帰って手を洗うのが嫌だということを訴えるのに、
幼稚園で手を洗ったからお家では洗わなくていい。
と言います。笑
理由がいかにメチャクチャであっても、理由は理由。
理由をつけて反抗するようになったことに関心してしまいます。
と同時に、面倒くさっ！と思うことも増えているのですが。笑
そう言えば、彼女から投げかけられる質問も、以前は「なに？」が中心だったのが、最近は「なんで？」と理由を聞かれることが多くなりました。
例えば、
- なんでここに川があるの？
- なんで◯◯がここに置いてあるの？
- なんでお寝んねして起きたのに幼稚園に行かなくていいの？（土日になると聞かれるw）
など。
これがいわゆるなぜなぜ期ってやつ？
答える方は大変だけど、これも成長だと喜んでおります。
平仮名はほぼ読めるみたい
といっても、まだ読めるのは50音のみで、濁点、半濁点などは読めません。
平仮名を覚えるのに役に立ったと思われるものは、こどもちゃれんじで送られてきた「ひらがな・かずパソコン」。
これに「あいうえおのうた」というものが入っていて。
歌が好きな娘なので、それをよくかけていたら、すぐに歌を覚えて、いつの間にか文字も読めるようになっていました。
これに関しては、さすがしまじろうだなぁと。
多少無理やりでも、歌だと覚えやすいですものね。
文字が読めることが楽しいのか、最近は目に入った文字や数字をすぐに声に出して読み上げています。
ただし、まだ読んだ文字を意味（言葉）として理解しているわけではないので、ただ、音として読んでいるだけ。
ここからどのように意味が繋がり、文章が読めるようになるのか。
そちらも興味深いです。
『一頭買い！！黒豚パズル』で遊ぶ
あとはこれ。
娘がやたら欲しがるので買ったものですが。
最初は、わたしや旦那さんがついてないとできなかったのが、最近は一人で完成させられるようになって。
静かだな〜と思ったら、黙々とこれで遊んでたりします。笑
いつの間にかいくつかの部位の名前も覚えていて、「これはハツ」とか「トントロ！」とか言いながらハメている姿が見ていて笑えます。3歳児が「トントロ」って言うか・・・笑
パーツが小さいので、一人で扱うのは大人でも少し難しいと思うのですが、小さな手で慎重に取り組む姿は愛らしくもあり。時々パーツをぶち撒けてイラついてますが。笑
シリーズで焼き鳥やジンギスカンなどもあるので、買い足してみるのもいいかななんて思ったりもします。
以上、ここ最近の娘について、ただの親バカ投稿でした。
ではでは〜(^^)／~~~
ひ
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント