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【掛川市】年パス買っちゃう?鳥達との触れ合いが楽しい掛川花鳥園

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掛川市にある『掛川花鳥園』。

人気のお出かけスポットだということは薄々気づきながらも、いつでも行けるわ〜と思ったら、なかなか足を運ぶまでに至らず、最近までその存在を忘れておりました。

が!

朝晩が涼しくなり、だいぶ過ごしやすくなってきた今日この頃。

天気のいい日は外に出たい!
娘にも、もっと自然や動物たちと触れ合う機会を作ってあげたい!

という思いが湧いてきまして。

先日、ようやく行ってまいりました^^

掛川花鳥園:エントランス

掛川花鳥園のエントランス

こちらがエントランス。
昔ながらのお屋敷のような外観です。

掛川花鳥園のエントランス

中はどんな感じになっているのか??
わくわくしながら、いざ入園〜。

世界のフクロウ展示エリア

エントランスを入ってすぐ右へ行くと「世界のフクロウ展示」エリアがあります。

ふくろうが3羽並んで枝にとまっている様子

3羽並んでいる様子がなんだか可愛い( ´艸`)

普段の生活ではまずお目にかかれないフクロウ。
こんな間近でまじまじと見ることができるのも、なかなか貴重な気がする。

あ、タリーズの鳥だ!

なぜかフクロウではない鳥もいました。笑
これは「オニオオハシ(トゥッカーノ)」というブラジルを代表する鳥だそうです。(後日調べ)

掛川花鳥園:ペンギンプール

フクロウの展示エリアを抜けると、一旦屋外へ。

ペンギンプールにいるケープペンギン達

ここではケープペンギンちゃん達とご対面。
かわゆい〜(*´∀`*)

水族館だと、大きな水槽のガラス越しだったり、少し遠目から見ることの多いペンギンちゃんが、ここでは手の届きそうな距離で当たり前のように歩いたり泳いだりしてて。

それがなんとも不思議で新鮮でした。

ペンギンプールを泳ぐケープペンギン

まるで池の中を泳ぐ鯉を見ているような感覚で、ペンギンが泳いでいるのを見る不思議。笑

とにかくこの距離感の近さがこの園の特徴のようです^^
(それはこの先の全てのエリアでも強く感じました)

有料イベント

★ペンギンにごはんをあげてみよう
 10:00 & 15:30(各回300円)

掛川花鳥園:温室内わくわくイベント会場

続いて屋内エリアの「わくわくイベント会場」へ。

ここでは、バードショーペンギンと記念撮影ができるイベントなどが行われていました。

無料イベント

★温室内バードショー
 13:00 & 15:00

有料イベント

★ペンギンと記念撮影【限定10組】
 11:00(700円/1人)
 ※整理券が必要

★乗せてみよう
 11:00 & 15:30(300円)

この日はなぜか、午前中もバードショーらしきものをやっていました。
(入った時はすでにショーの終盤だったので、詳細は不明…)

木の幹にとまっているモリフクロウ”くくの”

会場内にも鷹やフクロウなどたくさんの鳥が。
ショーの出演鳥かな?

木の幹にとまっているユーラシアワシミミズク”ひまり”

みんなとってもおとなしい。
というか、眠いだけ?笑

掛川花鳥園:インコのスイレンプール

続いて「インコのスイレンプール」エリア。

スイレンプールに浮かぶスイレンの葉

広々したスペースの中央に、立派な睡蓮プールがどーん!

スイレンプールで泳ぐ熱帯魚

プールの中には熱帯魚がたくさんいました。

ピラルクもいるみたいだけど、残念ながら姿は見えず…。

檻の上にとまる3羽のコガネメキシコインコ

そしてここでの主役、コガネメキシコインコたち。
色鮮やかでとっても綺麗(*・∀・人)

このインコ達が群れになって一斉に飛び回る姿は迫力満点!
まるで遊園地のジェットコースターにでも乗っているかのようなスピード感と臨場感に大興奮しました。
何度か動画を撮ろうと試みるも、全く追いつかなかった…。

ここでは、インコ達に餌をあげたり、肩や手に乗せたりと、直接触れ合いを楽しむこともできます^^(ただしその場合は、体や服にう◯ちがつく危険性あり)

掛川花鳥園:ふれあいフィッシュ

スイレンプールを過ぎると、「ふれあいフィッシュ」ゾーンがあります。

ふれあいフィッシュのプールに足を入れる人々

人の角質を食べてくれるお魚さん達。
わたしみたいなゴワゴワカチカチな踵の角質も食べてくれるのかしら・・・。
魚の口が傷つきそうで怖い(^^;;

★ふれあいフィッシュ(体験料:500円)

掛川花鳥園:オオオニバス

さらに進むと、なにやら巨大な葉っぱが浮かんでいる・・・

睡蓮プールに浮かぶオオオニバス

なになに??この上に乗って写真を撮るの??
へ〜、面白いもの作ったね〜。

なんて思っていたら。
なんとこれ、作り物ではなくて本物の生きた植物であることが判明。

・・・でかっ!!Σ(- -ノ)ノ←ここで初めて驚く人

スイレンの中で最も巨大な葉をもつオオオニバス。
南米アマゾン流域などに生息しているそうです。

体重25k以下ならこの葉っぱの上に乗れるらしく、こんなイベントもやってました↓

有料イベント

★オオオニバスにのってみよう(体験料:500円)
 対象:年齢3歳以上、体重25キロ以下

掛川花鳥園:エボシドリとヘラサギの広場

オオオニバスを過ぎ、次なるエリア「エボシドリとヘラサギの広場」へ。

野放しで歩き回るヘラサギ達。
自由だ・・・。

ヘラサギを追いかける娘

娘、ヘラサギを追いかけるの図。

白孔雀を見つめる娘

娘、白孔雀に興味津々。

さすが、一羽だけオーラが違いました・・・オオーw(*゚o゚*)w

枝にとまっているエボシドリ

変わった鳥だな〜と思って何気なく撮った一枚。

後になってこれがエボシドリ(正式名称:ギニアエボシドリ)だと判明。

撮っといてよかった〜ε-(´∀`*)ホッ

掛川花鳥園:ハシビロコウの森

続いて、温室内の一番奥にある「ハシビロコウの森」へ。

1羽のハシビロコウ

これがそのハシビロコウ。
写真だと分かりづらいですが、けっこう大きいです。

この堂々たる佇まい・・・なんかもう、主ですよね。笑

ハシビロコウは「動かない鳥」として有名だそう。
そう言われてみれば、写真を撮っている時も、
銅像のようにじっとして動かなかった。
納得ナットク!!(¯^¯/)

次のエリアに向かう途中、

ベビーカーにとまるインコ

あ、ベビーカーにインコが!

こんな一コマがありました^^

掛川花鳥園:オオハシとトキの水辺

水の中にフラミンゴやオオハシなどがいる様子

続いてやってきたのは「オオハシとトキの水辺」エリア。

1本足で立つフラミンゴ

綺麗なピンクのフラミンゴ達。

ここでも鳥達に餌をあげることができるのですが、
ふと横を見ると・・・

餌をもらうために首を伸ばすフラミンゴ

首ながっ!!(゚゚;)エエッ

フラミンゴの首ってこんなに長いんだ…。←新鮮な驚き

水辺の真ん中でポツンと佇む1羽の鳥

真ん中でポツンと佇むこの鳥は・・・?
これも主か?笑

掛川花鳥園:屋外エリア

屋外エリアで出たところの様子

屋内エリアを一通り回った後は、屋外エリアへ!

わんぱくエリアの様子

外に出てすぐ左手にある「わんぱく広場」。

緑の芝生にちょっとした遊具があり、子どもの外遊びにちょうど良さそう。

白鳥の池に浮かぶカモ

右の方へ進むと大きな池がありました。

優雅に泳ぐカモ達。
場所によっては白鳥やペリカンも見られるみたいです。

エミュー牧場の看板

屋外エリアの一番奥にある「エミュー牧場」。

エミュー牧場のエミューと柵の外に立つ娘

エミューとご対面。

確かエミューにごはんをあげることもできたと思います。

輪投げゲームとフラフープ

他には、こういった輪投げゲームフラフープもありました。(出入り口付近)

実は、娘が一番楽しんでいたのはここかもしれない。笑

掛川花鳥園:行ってみた感想

初めて掛川花鳥園で遊んでみての率直な感想は、

思った以上に楽しかった!!

なにより鳥達との距離が近い、直に触れ合えるのが楽しいですね。

屋内なら雨の日も濡れずに遊べるし、今回ブログでは紹介できませんでしたが、広々としたレストランエリアもあるので途中でごはんを食べたり休憩したりも可能。

となると、これは年パス買って、今後もがっつり活用するのがいいんじゃないか・・・。

なんて、すっかりその気になっております。笑

だって、年パスだと大人6,000円幼児は無料ですからね。
4回行けば元が取れるわけで。

やっぱり年パスかな( ̄∇ ̄)

今回訪問した施設

掛川花鳥園
住所:〒436-0024 静岡県掛川市南西郷1517
TEL:053-762-6363
駐車場:あり(普通車400台)
営業時間:9:00〜16:30(最終入園16:00)
公式サイト:https://k-hana-tori.com

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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