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遊びながら科学に触れる@浜松科学館みらいーら

家族のおでかけ記録。

沖縄から戻ってすぐのGW後半、浜松市にある『浜松科学館みらいーら』へ行ってきました。

4歳児に科学は早いかなぁと思いつつも、行ってみたらめっちゃ遊べた^^

まずは1階の自然ゾーンへ

ここでは、さまざまな展示や映像を通して浜松の生態系や地形などが学べるようになっていました。

画面に映る透明の玉にタッチ!すると、中から浜松に生息する生き物が現れる仕組み。

これには娘も大興奮。その場に居た子どもたち含め、みんな楽しそうに叩きまくっていました。

これは蛇の目から見た私たち。もし見える世界がこんなだったらって考えると、、、複雑。

テーブルの上に置かれた標本サンプル。

これらを顕微鏡で拡大するとどう見える?

こういうのは大人も興味津々で楽しめました。

2階は遊べる展示がいっぱい

光ゾーン

これはアニメーションの仕組みがわかるゾートロープと呼ばれるもの。

回すと中の人形が走っているように見えます。

鏡の展示も面白くて、

これとか、自分がたくさんいて、どれが本物かわからなくなりそう。笑

あと、太って見えたり痩せて見えたりする鏡もあって面白かったです。

これはX線検査装置のようなもの。

ちょっと空港の手荷物検査場の人になった気分。

手の温度が測れる機械。

自分の手の温度を測ってみたら、あまりの低さに衝撃を受けた。生きてることが不思議かもしれない。笑

宇宙ゾーン

日常ではあまり触れることのない宇宙の不思議。

ペットボトルのロケットを飛ばせ!

ボールを転がして穴の中へ。ビリヤードみたいで楽しい。

VRを使って「スーパーカミオンデ」に入る!

スーパーカミオンデについてはこちらをご参照ください↓

音ゾーン

音で遊べる音ゾーン。

見るからに楽しそうな展示がたくさん!

ほんとはもっとじっくり遊びたかったのだけど、閉館時間が迫っていてあまり遊べませんでした。

残念!

キーボード弾きまくり、ドラムやシンバル叩きまくり。

楽しくない訳ない。

みらいーらステージで科学ショー

この日、一番楽しかったのはこれかも。

みらいーらステージで繰り広げられる科学の実験。

この日は液体窒素を使った実験が行われて、葉っぱを液体窒素に浸けるとどうなる?とか、ティッシュは凍る?凍らない?など、とても興味深く、楽しんで見ることができました。

3階ではプラネタリウム鑑賞

この日は3階のプラネタリウムも鑑賞。

そもそも”プラネタリウム”が何なのかよくわかってなかったのだけど、ドーム型のスクリーンに星空を映し出すこの機械のことを”プラネタリウム”と言うらしいです。

プラネタリウムなんていつぶりだろう。

イメージ的には、ただ夜空を見ながらストーリーを聞いて、いつの間にか寝てる、、、みたいなのを想像してましたが。

蓋を開けてみると、係りの方のリアル解説がちゃんとあって、しかもそれがなかなかの饒舌で。

最後まで楽しく観ることができました^^

1階のカフェ&ライブラリー

疲れたらカフェ&ライブラリーで一休み。

外に出ることもできるので、外でお昼を食べて戻ってきたりもできます。

外には遊具も!

中も外も第充実の『浜松科学館みらいーら』でした。

次は朝から行って、丸1日がっつり遊ぶのも良さそう。

浜松科学館 みらいーら
〒430-0923 静岡県浜松市中央区北寺島町256−3
Webサイト:https://www.mirai-ra.jp

※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

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