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【絵本】1歳9か月。最近のお気に入り絵本7選

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生後2、3か月の頃から絵本に親しんでいる娘ちゃん。

1歳9か月になったいまも、絵本が大好きでよく読んでいます。

今回は、1歳半頃からのお気に入り絵本7選をまとめてみました^^

1歳半〜1歳9か月 お気に入り絵本7選

はみがきれっしゃ しゅっぱつしんこう!

「はみがきれっしゃしゅっぱつしんこう!」の表紙

1歳3か月頃、歯磨きを始めるタイミングに合わせて購入した絵本です。

買った当初はあまり興味を示さなかったのが、いつの間にかお気に入りの一冊に。

絵本に登場する男の子と一緒に、大きく口を開けて「あ〜ん!」と言いながら楽しんでいました。

歯みがきを始めたばかりの頃は、まだそんなに歯磨き嫌いではなかったので、「はみがき列車、しゅっぱつしんこう〜!」と言いながら、娘の口へ歯ブラシを持っていくと、にこにこして口を開けてくれましたね。

ごはん たべよ

「ごはんたべよ」の表紙

図書館で見つけて、娘のためにあるような絵本だと思い購入しました。

食べるの大好きですからね。予想通り、食いつきもよかったです。

手書きの絵がなんともほっこりするんですよ。

お味噌汁、ソーセージ、卵やきなど、美味しそうで食べたくなります。

パンダなりきりたいそう

「パンダなりきりたいそう」の表紙

読みながら一緒に体を動かして遊べる絵本です。

パンダと一緒に、チューリップになったり、バナナになったり、飛行機になったりすると、すごく喜んでくれました。

調子に乗って、最後のコロコロ転がるボールの体操(前転)をやりまくり!

で、翌日、頚椎を痛めました^^;

おやすみなさい おつきさま

「おやすみなさいおつきさま」の表紙

『オバマ大統領が“人生最初の一冊”とし、また雅子妃が“思い出の宝物”とされている絵本』

この紹介文を読んだだけで、即、購入決定!笑

でも、買った当初は、正直、失敗したかなと思いました。。

というのは、内容があまりにも淡々としていて、1歳児が読むにはつまらないんじゃないかと思ったから。

実際、娘もあまり興味を示しませんでした。

それがいまや、すっかりお気に入りの一冊になっています。

絵が原色使いでカラフルなのがいいですね。

絵本全体に流れる静かで淡々とした雰囲気が、寝る前に読むにはぴったりです。

でんしゃで いこう

「でんしゃで いこう」の表紙

昭和感満載の電車の絵本。

いまとなっては見なくなった、このオレンジと緑の電車が懐かしい!笑

トンネルを抜けたところにある自然の風景がとっても綺麗で、ページをめくる楽しさがあります。

さらに、この絵本が面白いのは、

「電車でかえろう」の表紙

行きと帰りの両方を楽しめるようになっているところ!

よくできてますよね。

この絵本を読み始めてからというもの、電車を見ると、やたら「でんしゃ!でんしゃ!」と反応するようになりました。

たこやき ようちえん

「たこやきようちえん」の表紙

親戚にもらった絵本。文章量が多く、ストーリーもしっかりあって長いです。

見た感じ、3歳ぐらいの子が読むような絵本じゃないかと。

もらった時は、1歳児にはまだ早過ぎると思って放置していたのですが、そのうち自分から読んでくれと持ってくるようになりました。

いまではたこやきようちえんの歌を歌ったり、滑り台の上に立って「たこやき ようちえん!」と叫んでから滑るという謎のルーティーンを楽しんでいます。

読み聞かせをする時は、最初の1〜2文だけを読んでページをめくる時もあれば、最初から最後まで全て読む時もあり。

その時々で、読む量を調節しながら読んでいます。

まるまる ころころ

「まるまるころころ」の表紙

回転させたり、傾けたりしながら遊べる仕掛絵本。

絵本というより、おもちゃの感覚に近いかもしれません。

本屋さんでたまたま見つけて、娘に渡したら楽しそうに見ていたので購入しました。

ころころを自分の指で動かして、よく遊んでいます。

おでかけの時にも使えそうな一冊です^^

絵本の買い方

絵本を買う時は、絵本ナビというサイトを参考にすることが多いです。

なかでもよく見るのが、『絵本クラブ』という絵本定期購読のページ。

年間を通じてどんな絵本が届くのかがサイト上で公表されているので、毎月チェックして、面白そうな絵本があればアマゾンの古本で購入します。

これだと、絵本を選ぶ手間が省けて、出費も定期購読の半額ぐらいで済むのでお得かなと。

また面白い絵本に出会ったら紹介しますね!

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