こんにちは!
約1週間の一時帰国を終え、夫は赴任先のインドネシアへ、娘とわたしは実家へ戻りました。
東京滞在中、新橋にある『THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)』に宿泊しましたので、宿泊記をアップします^^
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)の場所・アクセス
ホテルの場所は、JR新橋駅(日比谷口)から5分ほど歩いたところ。
線路側から見ると、ちょうど『第一ホテル東京』の後ろ側にあります。
一見、これがホテルだと思えない外観ですが、、、
近づいてみると、エントランスの壁に『THE BLOSSOM HIBIYA』とありました!
フロントは18階にあります。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)のロビー・フロント
18階に到着!
新橋という場所柄でしょうか。とてもシックで、大人な雰囲気。
一面ガラス張りで、開放感あふれるラウンジ。窓から見える景色が最高でした。
欲を言えば、これで東京タワーが見えたらもっとよかった!
東京タワーは愛宕グリーンヒルズに隠れて見えませんでした。。
フロントでチェックインを済ませ、エレベーターに乗ってお部屋へ!
デラックスコーナーキングに宿泊
今回宿泊したお部屋はこちら!
デラックスコーナーキングという、広さ31㎡のお部屋です。
31㎡と聞いて、かなり広いんじゃないかと期待しましたが、入ってみると、そうでもなかったw
でも、、、
これまた、窓から見える景色が最高!
すぐ下には日比谷公園、そして奥には皇居の敷地も見渡せました^^
ベッドは180cm×200cmで、夫と娘と3人で寝ても十分な大きさ。
ベッド横にあるタブレットで、カーテンの開け閉め、部屋の電気、空調など、全て操作できるようになっていました。
ベッドの反対側にテレビ。加湿空気清浄機も付いています。
荷物置き場が大きいのは、どうしても荷物が多くなる子連れの家族旅行には助かります♪
ゴミ箱が大きいのも何気にありがたい。
しかも、荷物置き場の下にゴミ箱が隠れているので、子どもがゴミ箱漁りをする心配もなし。
お水はガラスの扉を開けた中に入っていました^^
こちらはトイレ。
子連れで宿泊する際は、なるべくバス・トイレ別のお部屋を予約するようにしています。
今回、このホテルを宿泊先に選んだのも、バス・トイレ別であることが大きな理由の一つです。
それでもハプニングは起きますけどね。
今回は、娘がとうとう、便器の中に手を突っ込んでしまいました。笑
使用前でよかった〜
そしてこちらがバスルーム。
バスタブは深いし、洗い場も十分な広さがあります。
ただ、まだ歩き始めて間もない娘には、この洗い場の床はけっこう滑るみたいで、、、。
娘が何度もバランスを崩して倒れそうになるので、2日目からは、バスタブ側にバスタオルを敷いて、なるべく娘をバスタオルの上で立たせる(座らせる)ようにして入りました。
洗面台はこんな感じ。アメニティ類一式は引き出しの中に入っています。
Wifiが繋がらないことも、、、
お部屋自体は、とても綺麗で快適だったのですが、ひとつ残念だったのは、無料wifiの接続がちょっと不安定だったこと。
繋がったり繋がらなかったりで、夜仕事をしたい時にできないことがありました。
THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)に宿泊した感想
今回は、東京新橋にある『THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム日比谷)』の宿泊レポをお届けしました!
率直な感想としては、ホテルとしては申し分ないけど、子連れで泊まるにはちょっと不便かも、、、という感じです。
理由の1つは、ホテルの周りに、ちょっとした惣菜やお弁当が買えるスーパーやデパートがないこと。
娘の場合、外食用に持ち歩いている離乳食のお弁当だけでは足りないので、お惣菜の追加購入が必須なのですが、今回は、そのお惣菜を買う場所がコンビニしかありませんでした。
コンビニだけだとちょっと心もとない、、、。
そういう意味では、デパートが近くにあると楽ですね。
娘のお惣菜はもちろん、部屋でご飯を食べたいな〜という時に、お弁当もデパ地下で買えますから。(←とにかくデパ地下の弁当が食べたい人)
あとは、新橋という土地柄、飲食店もサラリーマン向けの飲み屋さんのようなお店が多く、子連れで気軽に入れるようなところがないかなと、、、。
子連れで外食するなら、銀座や有楽町方面へ行くのが無難かもしれません。
というわけで、ホテルステイ自体は快適でしたが、周りの環境が子連れ旅行には向いていない気がします。
実際、ホテル周辺でベビーカーを押して歩いている人はほとんど見かけませんでした。
そもそも、新橋はベビーカーを押して歩くような街ではないと思われますw
じゃあ、東京都心のどこなら子連れ旅行に向いているのか?
これについては、今後の課題として、いずれベストな場所・ホテルを見つけられたらと思います!
番外編:『鰻割烹大和田』さんの神対応に感謝感激
新橋滞在中、夫が鰻を食べたいと言うので、夜に鰻を食べに行きました。
行ったお店は、ホテルから一番近い『鰻割烹大和田』さん。
おそらく、平日夕方の新橋で、鰻屋さんにベビーカーを押して入ってくる客は珍しかったんでしょうね。
最初、店員さんも少し驚かれた様子でしたが、離乳食を広げてわちゃわちゃしている私たちに、とても親切に対応してくれました。
新橋は子連れで気軽に入れる飲食店が少ないと書きましたが、大和田さんのように、いざ入ってみると、店員さんの優しさや温かいサービスに触れられるかもしれません^^
ひ
THE BLOSSOM HIBIYA
住所:〒105-0004 東京都港区新橋1丁目1−13
電話:03-3591-8702
駐車場:なし
公式サイト:https://www.jrk-hotels.co.jp/Hibiya/
※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。
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