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【おもちゃレビュー】しまじろうのえいごのうた 2歳児が楽しそうに英語の歌を口ずさむ(ただし発音は微妙)

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娘ちゃんが0歳後半から大好きなおもちゃといえば、そう。

音の出る絵本!

我が家では、これまで以下2つの音の出る絵本を所有しており、

▲歌が流れるこれと

▲ピアノの鍵盤が付いたこれ

特に、『たのしいどうよう』に関しては、歌を覚えるのにとっても効果的でした。

そこで今回、新たに英語のうた絵本を追加で購入。

しまじろうのえいごのうた表紙

これで英語の歌も覚えるかな〜、なんて思いつつ、購入から3週間ほど経ったいま。

ほんとに英語の歌をよく口ずさむようになりました!!w(゚o゚*)wオオ−

というわけで、レビューします。

『しまじろうのえいごのうた』収録曲

収録曲は全部で20曲。

  • 元気に歌おう!大人気の歌
  • 歌って踊ろう!遊び歌
  • 練習しよう!英語を学べる歌
  • 親子で歌おう!毎日&行事の歌

の4つのテーマで、各テーマ5曲ずつ収録されています。

「しまじろうのえいごのうた」収録曲一覧
「しまじろうのえいごのうた」収録曲一覧

英語の童謡としては、どれも馴染みの曲ばかり。

誰しも一度は、どこかで聞いたことのある曲ではないかと思います。

選曲ボタン・各種機能

「しまじろうのえいごのうた」選曲ボタン

絵本を開くと、こんな感じで選曲ボタンが並んでいます。

ボタン操作は至ってシンプル。

右側のスイッチで音量を選び、あとは聴きたい曲のボタンを押すだけ。

それ以外には、

  • うたメドレー・・・20曲の歌がメドレーで流れる
  • ストップ・・・歌を止める

の2つの機能が付いています。

メドレー機能があることで、ねんねの時期からでも英語の歌を掛け流すことができるというのはひとつのメリットと言えるかもしれません。

「しまじろうえいごのうた」歌詞ブック

見開きには歌詞が書かれた冊子も付いています。

この冊子に描かれている絵と、選曲ボタンの絵が同じであることを発見した娘ちゃん。

冊子を捲りながら、同じ絵が描かれているボタンを探して曲を聴くという独自の遊びを楽しんでいました。

ちなみにこの冊子、1枚1枚のページがけっこう分厚いので、そう簡単には破れないのもありがたい。

というのも、前述の『たのしいどうよう』の冊子の場合、

「たのしいどうよう」の歌詞ブック

いまやこの状態。笑

見開きから引き剥がすは、ページを破りまくるはで、痛々しいほどのボロボロ具合。

その点、『しまじろうのえいごのうた』の冊子は各ページが分厚いので、おそらく娘の力では破れないんじゃないかと思う。

音の出る絵本、なにがいいの?

音の出る絵本に関しては、「自らボタンを押して聴く」という能動的な動作が歌を覚えるのに効果的なのではないかと感じています。

かけ流しだと、どうしても受け身になりがち。

耳には入っているのだろうけど、意識して聴いていないので、単なるBGMで終わってしまう可能性がある。

その点、音の出る絵本は「自分でボタンを押す」という動作が入るので、自然と意識的に、なんなら興味を持って、曲を聴くことができます。

だから覚えるのも早いんじゃないかなと。

あくまで個人的な見解ですが、娘を見ているとそう思います。

まとめ

以上『しまじろうのえいごのうた』のレビューでした!

タイトルにも書いた通り、英語の歌を歌ってはいるけど、発音に関しては微妙です。

例えば、「How do you do?」は「ハウダヤダ〜!」に聞こえる。笑

でも逆に、ネイティブからしたら「ハウダヤダ〜」の方が、むしろ「How do you do?」に近いんじゃないかと思ったりもするので、そこはあまり気にせずに。

カタカナ英語の染みついた大人の感性よりも、子どもの純粋な耳を信じてみます。笑

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