ジャカルタに住む日本人の間でも知る人ぞ知る『ジャかるた』。
先日、ジャカルタ駐在時代のお友達とランチした際に、いただいてしまいました!!
というわけで、紹介します^^
ジャカルタに住んだことのある人には、ぜひ当時を思い出して笑っていただきたい。
これからジャカルタに住む予定の人には、ジャカルタに住むとこんなことがあるよ〜!という参考になれば嬉しいです。
ジャかるた紹介
あ行
「アメーバ赤痢」なんて日本にいる時は聞いたこともなかったけど、ジャカルタではわりとよく聞く感染症です。わたし自身は感染しなかったけど、友達の娘さんが日本から遊びに来た時に感染したと言ってました。住んでるならまだしも、旅行で来て感染するなんて…ほんとお気の毒(→o←;;;
「スラマッダタン」はインドネシア語で「ようこそ」の意味。空港などで最初に目にする言葉だと思います。
「デング熱」もインドネシアでは注意が必要。2回感染すると重症化する危険性が高まると言われています。知り合いの旦那様がゴルフ場で感染したという話を聞いたことがあります。(確か入院されたと言ってたような…)
「ハビス」というのは「無くなる」という意味のインドネシア語。レストランに行くと、食べたいメニューはだいたい「ハビス!」と言われてしまいますw「無いなら無いって書いとけやー!」と、よく怒っていました。笑
「ブロックM」はジャカルタの飲屋街のようなエリア。駐在員さんが接待などでよく利用されている場所。(と言えば、なんとなく想像つきますかね?笑)
か行
「トムキャット」は、日本語名「アオバアリガタハネカクシ(通称:やけど虫)」という虫。体液に触れると、やけどをした時のようなみずぶくれと痛みを発症するそう。
車移動による運動不足は誰もが気にするところ。知り合いの日本人の奥様達の間では、ヨガやテニス、ゴルフなどを楽しまれている方が多かったです。わたしもヨガをやってました。あとは、ショッピングモールがとにかく大きいので、モール内をひたすら歩くとか。笑
インドネシアのケンタッキーでセットを注文すると、ごはんが付いてきます!
「パサールサンタ」というのはジャカルタ市内にあるローカル市場。ここへ行くとコーヒーが安く買えるので、日本に帰国する際の手土産にする人が多かったです。コーヒー売り場の店員さんがとにかく陽気で面白いのも魅力。
さ行
「サンバル」はインドネシアの辛味調味料。独特の匂いがあって、わたしは苦手でした^^;
インドネシア人は確かに自撮りが好き。通っているヨガ教室の生徒さんも、よくレッスン中によくインスタグラムで自分の動画を撮影していました。笑
「スディルマン」というのはジャカルタの中心を走る大通りの名前。「ガンジルグナップ」は渋滞緩和の目的で運用されている交通規制のことで、自家用車のナンバープレートの末尾が偶数なら偶数日、奇数なら奇数日のみ通行可能というもの。夫情報によると、いまなお継続中とのことです。
「ビンタンビール」はインドネシアのビール。砂糖が入っていて甘いので、ビール苦手な人でも飲みやすいです。先日ランチをご一緒したお友達は、ビンタンビールのおかげでビールが飲めるようになったと言ってました^^
「プンバントゥー」はインドネシア語で「お手伝いさん」のこと。プンバントゥーを雇っていたお友達によると、ほんとにあるらしいです。笑
た行
「ジャカルタ音頭」は聞いたことない!どなたかご存知の方、教えてください。笑
駐車場に突然現れる交通整理の人。いるんですよー。道中にもよく立ってて、何かしら売ってます^^;
「バハサ」というのは「インドネシア語」のこと。現地の言葉で寝言が出るようになったら、もう現地人!?
「テクニシ」というのは修理屋さんのこと。ジャカルタでは電化製品が壊れるのは日常茶飯事。その度にテクニシを呼んで修理してもらうのですが…なかなか直らないんだね。笑
「オンデルオンデル」というのはこれ(真ん中の2人)↓
これが道中を闊歩しておりまして。目が合うと追いかけて来ると聞いたので、わたしはなるべく目を合わせないようにしていました。笑
な行
「ナシゴレン」はインドネシア料理の代表格。「ゴレンゴレン」は「揚げる」という意味のインドネシア語。インドネシア人はとにかく揚げ物が大好き。
「腸チフス」も日本では聞いたことなかったけど、ジャカルタではわりとよく耳にした気がします。これから行かれる方はご注意ください!
トイレの床が水浸し…確かによくあった気がする。
ドライバーさんもいろんな人がいます。笑
インドネシアの人達はとにかく陽気。フレンドリーな人が多いので、すぐに仲良くなれますよ^^
後半へ続く!
思いのほか長くなったので、後半は次の記事にアップします!
ひ
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