1歳10か月でパズルデビューした娘ちゃん。
1歳11か月になった現在、6ピースのパズルを1人で完成させることができるようになりました^^
始めた当初はお手上げ状態だった6ピース。
毎日やってるとできるようになるんだね。
すごいすごい^^
パズルデビューは『アンパンマンはじめてのジグソーパズルSTEP1』
娘の人生初パズルはこちら↓
大好きなアンパンマンのジグソーパズル。1箱の中に、アンパンマンの各キャラクターが2ピース、3ピース、4ピースの独立したパズルとして入っています。
始めた当初は、2ピース、3ピースはすぐにできたものの、4ピースで苦戦。
どうしてもピースを上下逆さまにはめようとして、ハマらなくてイライラ。で、やーめた!となっていました。
この頃は、はまらないピースがあっても、向きを変えたり、別のピースを試したりといったことはせず、こうだと思った向きで、ひたすら押し込むのみ。
それでも、できない時はヒントを出しつつ、毎日遊ぶうちにできるようになりました。
今では4ピースはすぐできる^^
ステップアップは『くもんのジグソーパズルSTEP1』
次なるステップアップにと購入したのがこちら↓
知育界隈で有名な『くもんのジグソーパズル』。
1箱のなかに、2ピース、3ピース、4ピース、6ピースのパズルがそれぞれ2セットずつ入っています。
こちらも、取り組み始めた当初は4ピースで少々苦戦。パンダはできるけど、カエルはできないなど、できる・できないをしばらく行ったり来たりしていました。
その後6ピースへステップアップするも、これには全く歯が立たず…。
大人からするとたったの2ピースだけど、子どもにとってはその2ピースが大きな違い。
それでも、毎日遊ぶうちに6ピースも1人で完成させることができるようになりました。
以前と違うのは、ハマらない時に、別のピースを試したり、向きを変えたりと、試行錯誤している点。
これもまたひとつの成長だな〜と、微笑ましく見ています(*´∀`*)
いまでは、パズルを始めてから完成させるまでのスピードも速い速い!
最後の1ピースをはめずに、またバラして最初からやり直すなど、彼女なりに楽しんでいます^^
次はステップ2に挑戦だ〜♪
『アンパンマン はじめてのジグソーパズル STEP2』の誤算
くもんのジグソーパズルの6ピースがお手上げだった時、間に何か別のパズルをワンクッション入れようと、『アンパンはじめてのジグソーパズルSTEP2』を購入しました。
でも、正直これは失敗だった。
まず、送られてきた時点で、パズルが歪んでいたw
こんな風に隙間が空いていたり…、
こんな風に浮いていたり。
これは多分、たまたまそういうものに当たったという不運だと思いますが。
とはいえ、パズル自体が1.5mmと薄いので、すぐ外れるのは確か。
はめてもすぐに外れるので、娘もイライラしてピースを投げてます。笑
その点、くもんのジグソーパズルは、
- 2ピース・4ピース:3.7mm
- 6ピース:3.0mm
と、厚みがあり、しっかりハマるのでストレスはなさそう。
アンパンマンのジグソーパズルも「ステップ1」は3.0mmと分厚いので外れにくい。
さらに致命的だったのは、1つの絵柄で6枚、8枚のピースに分かれているわけではないということ。
これだと、4ピースのアンパンマンと2ピースのドキンちゃん、それぞれを完成させた時点で終了してしまう。(アンパンマンとドキンちゃんを繋げるというところまでは発想がいかない)
なので6ピースのパズルとして機能していません。
8ピース(ジャムおじさん・バタコさん・チーズ)も構成は同じ。
本人はアンパンマンが好きなので、このSTEP2でもよく遊んでいますが、結果的に難易度はSTEP1と変わらないので、だったらSTEP1をもう1個買った方がよかったような気もします。
パズルをしている子どもを見るのが楽しい♪
今回は娘ちゃんのパズル遊びについて書いてみました。
1人で完成させた時は、ガッツポーズにドヤ顔と、いろんな表情を見せてくれるのが楽しいです。
最近では「ご飯の後にまずパズル」の流れになっているので、このまま興味を持って楽しんでくれたらいいなあと思います^^
ひ
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