1歳3か月になった娘。ここ最近、飛び出す絵本とシールブックにハマっています。
飛び出す絵本は、去年のクリスマスシーズンに本屋さんでたまたま見つけて購入。そしたらまぁ、食いついた食いついた。
もともと絵本は好きですが、なかでも、飛び出す絵本は特に好きでよく見ています。(最近は、見ると言うより、破壊することを楽しんでいます。笑)
シールブックを買ったのは1歳になった頃。
物を振ったり、叩いたりが自由にできるようになったので、もう少し、細かく手指を動かすのに良いものはないかな〜?と、お試しで買ってみました。
そしたら、こちらも娘にはウケが良く、夢中で貼ったり剥がしたりしながら遊ぶようになりました。
対象年齢は2〜3歳となってますが、ただ剥がして貼るだけなら、1歳でも十分遊べます^^
というわけで、今回は、娘がハマっている飛び出す絵本とシールブックを紹介します!
1歳におすすめの飛び出す絵本
娘がハマっている飛び出す絵本はこれです〜!
最初に購入したのが、向かって左の『クリスマスえほん』。あまりにも食いつきがいいので、新たに購入したのが、向かって右の『とびだす!うごく!たべもの』です。
『クリスマスえほん』
『クリスマスえほん』の1ページ目。ご覧の通り、けっこう豪快に飛び出します。笑
大人でも、このちょっとした迫力には「おおっ!」となります。
子どもにとってはなおさら興味津々です。
ただ、興味のあるものを見ているだけではおさまらないのが子どもというもの。
最近は、飛び出す部分への興味が強すぎて、絵本の破壊行為が半端ないです。笑
シール遊びも好きなので、シールをめくる感覚で、飛び出す絵本を破っているのかもしれません。
シールだったら簡単にひっつくけど、絵本はひっつかないんだよ〜。
ということを説明しても、まだわかってくれません。笑
いまや、どのページもボロボロになりました。
娘が破壊した絵本を、セロハンテープでひたすらくっつけるのが、わたしの日課になっています。
『とびだす!うごく!たべもの』
こちらは『とびだす!うごく!たべもの』の1ページ目。
こちらも手のひらサイズの絵本なので、とても小さくて持ち運びに便利!
中身もすごく巧妙な作りになっていて、初めて開いたときには、夫婦ともども「おお〜〜!!」と感嘆するほどでした。笑
ただ、当然、こちらも娘の破壊対象ですので、修理は必須。
あえて飛び出す絵本のデメリットを挙げるなら、破壊されたあとの修理が大変ということになりますね。笑
ちなみに、これは買ったあとに気づいたのですが、どちらもわらべきみかさんの絵本でした。
わらべきみかさんは、子どもの知育に関する絵本をたくさん発表されている作家さんです。
この『とびだす!うごく!〜』は、シリーズでたくさん出版されていますので、見比べてみるのも楽しいかもしれません♪
1歳が夢中になるシールブック
娘が夢中で貼り貼りしているシールブックはこちら!
夫の実家に行ったときに、動物園で売られていたものを購入しました。
中を見ると、シールを貼るべきところと貼るべきでないところが別れていますが、娘にとっては、そんなの関係ねー!
ってことで、至る所に貼りまくってます。(当然、シールブック以外の場所にも!)
1歳がシール遊びをするとこうなるの図↑
この、無秩序に貼られたシールに、芸術性さえ感じるのは、わたしが親だからでしょうか?笑
- アザラシが岩の上でひっくり返っている。
- 孔雀の上に2匹の猿がまたがっている。
- 木の枝からオレンジジュースが生えている。
大人になってしまったわたしのガチガチ頭では、この発想は出てこない・・・。娘の柔軟な脳みそが羨ましいです。
このページは、クマとカメで統一されてます。わざと?それとも偶然??
わざとだとしたら天才じゃないか?
偶然だとしても、その偶然性が恐ろしいです。笑
そして、水の上に浮かぶ餃子・・・。動物園に行って、水の上に餃子が浮かんでたら面白いだろうな〜。
って、想像するのも楽しいです( ´艸`)
本人は、一生懸命貼ってるんですよ。で、貼ったものを剥がして、また貼る。を繰り返してます。笑
1冊のシールブックで、これだけ貼ったり剥がしたりを繰り返して遊べるなら、コスパ最強じゃないですか!?
シールブックはダイソーなど100均でも買えますしね♪
やり始めるとけっこう集中して遊ぶので、外出先で静かにして欲しい時にも使えます^^
まとめ
今回は、1歳3か月の娘がハマっている、飛び出す絵本とシールブックを紹介しました^^
- 小さくてかさばらない
- 安い
- 集中して遊んでくれる
こういった点が魅力です。
シールに関しては、口に入れないようにだけ気をつけていれば、1歳でも楽しく遊べます。
子どもの芸術性が垣間見えるのも楽しいですよ♪(親バカ?)
ひ
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