『お米のねんど』を購入してからというもの、毎日のように粘土遊びをしています。
娘ちゃん、粘土には興味がないのかと思いきや、そうでもないみたい。
自分でこねたりはしないけど、粘土でいろんな形ができるのは面白いみたいです。
粘土遊びは、まずフォーク作りから!
粘土を出すと、いつも決まって、フォーク!フォーク!と要求される。
なのでいつも、まずフォークを作るところから始めます。
フォークを作った後、スプーン!と言われたら、スプーンも作ります。
こんな感じに↓
見れば見るほど、3本指の宇宙人の手と、視力検査の目に充てるやつ。
ではありません。フォークとスプーンです。笑
娘と粘土で遊ぼう〜♪と気軽に考えていましたが、いざ粘土で何かを作れと言われるとめちゃくちゃ困る…w
今日は傘を作れと言われて、え!となりました。
傘。傘を粘土でどうやって作る??
とりあえず傘の部分と肢の部分にわけて、肢の部分は先をカーブさせて持ち手にし、傘の部分は三角形を作って平らにして、テーブルの上でアーノルドパーマーのような絵的な傘を作りました。
でも、傘というよりきのこみたいだった…。
子どもとの遊びは親の創造力が試される
昔は粘土でよく遊んでいた気がしますが、もともとそんなに得意でもなく、センスもない。
なので、いつも四苦八苦しています。
これが母の限界。娘よ、スマンm(_ _)m
それにしても、子どもと遊ぶだけで、こんなにも自分のセンスを試されることになろうとは、思ってもみませんでした。
粘土遊びをしたらフォークとスプーンを作れと言われ、お絵描きをしたら、アンパンマンを描けと言われる。
とっくの昔に封印してしまった、ありとあらゆる感性が刺激されまくり。
粘土遊びもお絵描きも、娘と遊んでいるうちにわたしの腕だけがメキメキと上達…。
なんてことになったらどうしよう。
それはないか。笑
粘土が硬い時は?
色によって多少硬さに違いがありますが、硬いものは水を含ませると柔らかくなって使いやすくなりました。
ただし、その分手にもよくひっつくので、誤飲には注意する必要がありますが。
あと、小道具を使うとより遊びが広がる気がします。
例えば爪楊枝を使って粘土に線を描いたり、小さな穴を開けたり。
まだ自分でこねて形を作るのは難しいけど、小道具を使えば、形を作るのとは違った楽しみ方ができるのかなと。
あと、型を使っていろいろ作ってみるのも楽しいと思うので、近いうちに型を買いに行こうと思います。
なんかちょっと、粘土遊びが楽しくなってきたかも。笑
ひ
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