そういえば、最近の娘ちゃん、あまり(というかほとんど)ブロックで遊ばないな…。
そんなことを感じていたある日、娘のブロック遊びに新しい風を吹き込もうと、アンパンマンの『はじめてのブロックバケツL』を購入しました。
それまで我が家で使用していたブロックといえば、ダイソーで購入した300円のブロックのみだったので、そろそろ本格的なブロックを購入しようかと考えていたところ。
レゴデュプロと迷って、いまの娘が確実に食いつくであろうアンパンマンを選びました。
いまのところ、娘の反応は上々。
というわけでレビューします^^
アンパンマン『はじめてのブロック バケツL』の内容
今回購入したアンパンマンの『はじめてのブロックバケツL』は、バンダイのアンパンマンブロックラボから出ているシリーズのうちの一つ。
全51ピースのなかに、5種類のアンパンマンのキャラクターが含まれています。
1.5歳〜を対象とした「はじめてのブロック〜」といえば、
- はじめてのブロックバケツ(全31ピース)
- はじめてのブロックバケツL(全51ピース)
- はじめてのブロックワゴン(全65ピース)
の3種類ありますが、お試しで買うならこの『はじめてのブロックバケツL』が一番バランスがとれていていいのではないかと、個人的には思います。
理由は以下の3つ。
- 51ピースあれば、ブロックを積み上げたり並べたりは十分できる。
- キャラクターの数も多過ぎず少な過ぎずでちょうどいい。
- 価格も3,000円程度なので、買った後に子どもが遊ばなかったとしても、さほど後悔ないレベル。
これでもし、娘がブロックでたくさん遊ぶようなら、今後追加で別のアンパンマンのブロックを買い足してもいいし、バリエーションを増やすならレゴデュプロに移行してもいいし。
やっぱり遊ばないとなった場合は、ここで終了すればいい。
いまはそんな感じで考えています。
ブロックと一緒に入っていた「遊び方サポートブック」。
ブロックラボによると、初めてのブロック遊びのポイントは2つ。
- 直方体よりもキューブ型の方が組み立てやすい
- 無地よりも、模様入りや形状に特徴のあるブロックの方が完成形を想像しやすく組み立てやすい
なるほど。これを読んで、ダイソーの300円のブロックが、いまの娘に全く合ってないことがよくわかりました。
母ちゃん、テキトーでスマンm(_ _)m
バケツの中に全てのブロックを入れてみた
バケツの中に51個全てのブロックを入れると、こんな感じになりました。
上の方にまだ空間があるので、ある程度ブロックを追加しても問題なさそうです。
と言いつつ、実はもう、次に買いたいブロックも決めていたりするんですけど…。
ブロックで遊びながら数字のお勉強もできるという一石二鳥のセット。
キャラの数も増やせるので、次はぜひこれを買いたい!
まとめ
アンパンマンのブロックで、娘のブロック遊びが変わるのか??
そんな実験も兼ねての今回のブロック購入。
いまのところ、劇的に何かが変わった!というような状況ではありませんが、前と比べて確実にブロックで遊ぶようにはなったので、買ってよかったかなとは思います^^
娘の場合、いまはブロックや積み木のような立体的なものよりも、お絵かきやパズルやシールのような平面的なものの方が好きなのかなと思ったりもするので、今後どうなるかは要経過観察ということで。
とりあえず、パズルにせよブロックにせよ、家の中がどんどんアンパンマンに侵食されていることは間違いなく…。笑
アンパンマンLOVEがどこまで続くのか、それもまた興味深いところではあります。
ひ
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