こんにちは!
今日は、朝からお家でできる砂遊びを試してみました^^
キネティックサンド初体験!
使用したのは、「キネティックサンド」という室内用の砂。
最初、この砂の存在を知った時は、
家に砂場!?いらんいらん。砂遊びは公園でやればいい。
なんて思っていたのですが、その後いろんなサイトで紹介されているのを目にするようになり、そんなにいいなら買ってみるかと買ってみた次第です。
実際、公園での砂遊びもほとんどできていなかったので、それだったら家で遊べる砂を買ってしまった方が早いとも思いまして。
で、今日、届いた商品を開けてみました。
実際に触ってみると…これがまた、思った以上に面白い!
何がって、この感触!
砂なんだけど、粘土みたいな。手の中で簡単に形ができる。そしてすぐに崩せる。
しかも、本当に手が全く汚れない!
これは遊べる!!
って、すごく興奮したのは、わたしだけw
肝心の娘ちゃんはというと、気持ち悪がって触ろうとしませんでした(・・;)
いつもは新しいものにすぐ飛びつくのに、なぜ。笑
まぁ、そのうちに遊ぶようになるかな。
ちなみに、上の写真は一箱分の量です。
”砂場”として遊ぶには、ちょっと1箱だと少ないかなーという印象。
”砂いじり”でお団子作ったりする程度であれば、1箱で十分な気がします。
最近気になっていること
最近気になっていることといえば、娘の手づかみ食べ。
1歳前後で手づかみ食べを始めて、その後順調にフォーク(たまにスプーン)を使って食べるようになっていた娘ちゃん。
少し前(といってもけっこう前)から、また手づかみ食べに逆戻りしましたw
スープ類もヨーグルトも、全部手づかみ。
一時期などは、フォークに対する執着がすごくて、食べる時はもちろん、遊んでいる時も、外へお出かけする時も、いつもフォークを肌身離さず持ち歩いていました。
その後しばらく経って、フォークへの執着がなくなったかと思ったら、フォークを使って食べることもやめてしまったという。
もしかすると、いまのフォークに飽きたのかな?
それとも、いまのフォークが娘の成長段階に合っていないとか?
そう思って、先日、EDISONの新しいフォークとスプーンを購入してみたものの、やっぱりダメ。
手には持つけど、それで食べることはありません。
昨日はカレーだったので、「さすがにカレーはスプーンで食べた方がいいと思うよ〜」と言ってみたのですが、
やっぱり手でいくw
最後の方になってスプーンを使うようにはなっていたけど、前は下手持ちだったのに、最近はなぜか上手持ち。
手づかみで食べていることも気になるし、上手持ちになっていることも気になる…。
もうすぐ2歳なんだけど、このまま手づかみ食べを続けていていいのかな?
そのうちまたフォークで食べるようになるのだろうか?
お箸の練習はどうするの?
etc…
いろいろ気になるけど、とりあえずそのままにしてみます。
久しぶりの読書『おかあさんの「敏感期」』
最後は、最近読んだ『おかあさんの「敏感期」』という本について。
一番印象に残った箇所だけ、備忘録として書いておきます。
「子育ての間じゅう一貫して、いつも心にとめておかなければいけないような大切なキーワード」について書かれている以下の部分。
答えはじつにかんたんでした。どなたも迷うことなく、「それは『自立』です」と即答なさったのです。
引用:お母さんの「敏感期」 モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる(第四章 子育てのキーワード「じりつ」ー自律と自立
子育てて最も大切なのは「自立」。
これがフランスだと「自律」になるそうです。
親になってからというもの、子どものことで、あれもしなきゃこれもしなきゃと考えがちなのですが、それも一旦置いておいて。
子どもが自立(自律)するのを邪魔しないこと。
信じて見守ること。
そこだけ、心に留めておこうと思います。
ひ
コメント