離乳食を始めた途端、赤ちゃんが便秘になった!
そんな悩みを抱えるお母さん、多いのではないでしょうか?
まさにわたしもその1人。
生後5ヶ月で離乳食を始めてすぐに、娘が便秘になりました。
今回の記事では、離乳食開始後の娘のお通じの状態と、便秘対策として実践した離乳食のメニューをまとめています。
娘の場合は、この献立でお通じが見事に改善されました。
生後10か月になったいまも、便秘に悩まされることなく、元気に過ごしています。
※離乳食の内容はアレルギー対応ではありませんのでご注意ください。
娘の便秘症状
離乳食開始後の娘のお通じがどういう状態だったかというと、
- 排便は3日に1回ぐらい。ひどい時は4日に1回の時も。
- 出てもウサギのうんちみたいにコロコロしている。硬い。
- 気張る時の様子がめっちゃ苦しそう。
離乳食が始まってから、ずっとこの状態が続いていました。
母乳だけを飲んでいた頃に比べると明らかに回数は減ったけど、数日に1回は出てるから大丈夫だよね。
そう思ってしばらくは放置していましたが、毎回毎回このような状態が続くとさすがに気になる。
そこで、いろいろ調べてみたら、このような状態は、立派な”便秘”だということがわかりました。
なんと、娘は便秘だったのか!
それでようやく、離乳食を見直すことにしました。
遅くなってごめんよ〜。
便秘対策に実践した離乳食メニュー
娘が便秘とわってから、離乳食を以下の内容に変更しました。
離乳食1回目
離乳食中期になると、食事回数は1日2回。
そこでまず、1回目の離乳食で、ご飯にひきわり納豆を混ぜたものを食べさせました。
- ひきわり納豆ご飯
- 数種類の野菜
ここでは、野菜の種類を日によって変えるだけで、納豆ご飯は毎日食べさせました。
ひきわり納豆は、離乳食中期から使える食材。カットせずにそのまま使えるから楽ちん♪
離乳食2回目
2回目の食事では、食物繊維が豊富なオートミールを主食に使いました。
さらに、サイドメニューもお通じによいとされる食材を中心に2種類用意。
- プルーンを混ぜたオートミール
- バナナを混ぜたヨーグルト
オートミールは粉ミルクで柔らかくし、プルーンは微塵切りにして加えました。
娘の場合は、1食にプルーン1/4個を混ぜるようにしたよ!
続いて、もう1つのパターン!
- プルーンを混ぜたオートミール
- すりおろしたリンゴを混ぜたさつま芋
さつま芋は、最近よくスーパーで売っている焼き芋を使用。
さつまいもを茹でる手間が省けてとっても楽ちん♪
2回目の離乳食は、上記の2パターンを交互に食べさせました。
しつこい便秘とおさらばできた!
組み合わせを変えながら、これらのメニューを毎日食べさせたところ、娘のお通じは見事改善。ほぼ毎日出るようになり、顔を真っ赤にして気張る様子も見られなくなりました。
量といい、質といい、とてもいい感じ♪
離乳食後期からは、手づかみ食べがしやすいよう、オートミールでおやきを作っています。
とっても簡単に作れるので、こちらもよかったら参考にしてみてください。
ではでは!
ひ
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