PR

【離乳食】便秘改善!おすすめメニュー4選【中期】

便秘対策に実践した離乳食メニュー4選

離乳食を始めた途端、赤ちゃんが便秘になった!

そんな悩みを抱えるお母さん、多いのではないでしょうか?

まさにわたしもその1人。

生後5ヶ月で離乳食を始めてすぐに、娘が便秘になりました。

今回の記事では、離乳食開始後の娘のお通じの状態と、便秘対策として実践した離乳食のメニューをまとめています。

娘の場合は、この献立でお通じが見事に改善されました。

生後10か月になったいまも、便秘に悩まされることなく、元気に過ごしています。

※離乳食の内容はアレルギー対応ではありませんのでご注意ください。

娘の便秘症状

離乳食開始後の娘のお通じがどういう状態だったかというと、

  1. 排便は3日に1回ぐらい。ひどい時は4日に1回の時も。
  2. 出てもウサギのうんちみたいにコロコロしている。硬い。
  3. 気張る時の様子がめっちゃ苦しそう。

離乳食が始まってから、ずっとこの状態が続いていました。

母乳だけを飲んでいた頃に比べると明らかに回数は減ったけど、数日に1回は出てるから大丈夫だよね。

そう思ってしばらくは放置していましたが、毎回毎回このような状態が続くとさすがに気になる。

そこで、いろいろ調べてみたら、このような状態は、立派な”便秘”だということがわかりました。

なんと、娘は便秘だったのか!

それでようやく、離乳食を見直すことにしました。

遅くなってごめんよ〜。

便秘対策に実践した離乳食メニュー

娘が便秘とわってから、離乳食を以下の内容に変更しました。

離乳食1回目

ひきわり納豆ご飯と野菜の離乳食

離乳食中期になると、食事回数は1日2回。

そこでまず、1回目の離乳食で、ご飯にひきわり納豆を混ぜたものを食べさせました。

離乳食1回目の内容
  • ひきわり納豆ご飯
  • 数種類の野菜

ここでは、野菜の種類を日によって変えるだけで、納豆ご飯は毎日食べさせました。

ひきわり納豆は、離乳食中期から使える食材。カットせずにそのまま使えるから楽ちん♪

離乳食2回目

オートミールとバナナヨーグルトの離乳食

2回目の食事では、食物繊維が豊富なオートミールを主食に使いました。

さらに、サイドメニューもお通じによいとされる食材を中心に2種類用意。

離乳食2回目の内容❶
  • プルーンを混ぜたオートミール
  • バナナを混ぜたヨーグルト

オートミールは粉ミルクで柔らかくし、プルーンは微塵切りにして加えました。

プルーンは、食べすぎると逆にお腹を下してしまう可能性があります。量には十分気をつけてくださいね!

娘の場合は、1食にプルーン1/4個を混ぜるようにしたよ!

続いて、もう1つのパターン!

オートミールとさつまいもの離乳食
離乳食2回目の内容❷
  • プルーンを混ぜたオートミール
  • すりおろしたリンゴを混ぜたさつま芋

さつま芋は、最近よくスーパーで売っている焼き芋を使用。

さつまいもを茹でる手間が省けてとっても楽ちん♪

2回目の離乳食は、上記の2パターンを交互に食べさせました。

しつこい便秘とおさらばできた!

組み合わせを変えながら、これらのメニューを毎日食べさせたところ、娘のお通じは見事改善。ほぼ毎日出るようになり、顔を真っ赤にして気張る様子も見られなくなりました。

量といい、質といい、とてもいい感じ♪

離乳食後期からは、手づかみ食べがしやすいよう、オートミールでおやきを作っています。

とっても簡単に作れるので、こちらもよかったら参考にしてみてください。

ではでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました