ねんど遊びについて、過去に2度ほど記事にしたのですが、
この時に使用していた『お米のねんど』が、どうも使い勝手が悪い!
もっと使い心地のいいねんどはないものか。
そう思って、ダメ元でダイソーの『こむぎのねんど』を試してみたら、これがまぁ、使い心地抜群だった!
というお話です。
ギンポー『お米のねんど』は硬かった…
『お米のねんど』の使い勝手が悪いと感じた最大の理由は、その硬さ。
最初に箱を開けた時から、けっこう硬かったんですよね。いや、正確には、色によって硬さにばらつきがあって、硬いものと柔らかいものが混ざっていまして。
硬いものでも、大人の力で捏ねられない硬さではなかったので、娘に言われるまま、フォークを作ったりスプーンを作ったりはできていました。
が!何度も出し入れしたり、作ったものを娘が持ち歩いたりしているうちに、どんどん硬くなっていき…。
捏ねられないほど硬くなった粘土は、水を含ませて柔らかくしようとするのですが、 今度は逆に柔らかくなり過ぎて手にベタベタひっつくようになり。
水加減の調整が難しく、硬過ぎたり柔らか過ぎたりで、満足に遊べない(≧Д≦)
という状態に陥りましたw
ダイソーの『こむぎねんど』を購入!
そんなある日、ダイソーで『こむぎねんど』を見つけました。
試しに袋の上からちょっと触ってみたら、いい感じの柔らかさ!
というわけで、こちらを購入。
『こむぎねんど型セット』と『ねんどのし棒へらセット』。
毎日のようにねんど遊びをする中で、何かしら道具があった方が遊びやすいと感じていたので、型がセットになったものと、ヘラも一緒に購入しました。
このへらセット、のし棒が筒状になっていて、へら一式がまとめて入るようになっています。
こういうの、ほんとよくできてるなぁと、いつも感心する。
そしてねんど型。使ってみて、やはりあった方が助かると実感!
何を作っていいかわからない時も、型でささっとそれなりのものが作れるし、できた作品もそれなりにちゃんとしてるので、作る方も楽しいです^^
そして肝心のねんどの硬さ。
確認した通り、ほどよく柔らかくてとっても捏ねやすい!
これなら、小さい子どもでも十分触って楽しめる。
実際、娘も指で押したり、ヘラで刺したり、線を入れたり、楽しそうに遊んでいます。
遊んだ後は、ジップロックのような小さめの袋に入れて保管。
すでに何度か遊んでいますが、いまのところ柔らかさはそのままキープされています。
絶妙な柔らかさに加え、すぐに硬くならないのもありがたい。
正直、今回はかなりいい買い物をしたのではないかと、自分でも大満足です( ´艸`)
ダイソーの『こむぎねんど』買ってよかった!
ダイソーの『こむぎねんど』は使い心地抜群!
100円でこのクオリティ、ほんと凄いです。
おかげで、苦手だったねんど遊びが、少し楽しくなりました^^
強いて難を言えば、1色分の量がそれほど多くない。
がっつり遊ぶなら、もう少し量があった方がいいと思うので、今後は適宜買い足していこうと思います。
ひ
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