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【語学留学】社会人で留学したわたしが半年間で実践したこと6選

半年間の留学で実践したこと

前回の記事では、社会人になってから本格的に英語の勉強を始めたわたしが、およそ3年半でTOEIC945点を取得するまでに実践したことについて書きました。

今回の記事は、会社を辞めて、半年間オーストラリアへ語学留学した時のことを書きます。

社会人の語学留学に関しては、意味があるのかないのか、意見の分かれるところではありますが、少なくともわたしにとっては、意味のある留学でした。

コロナ禍で留学自体が難しい状況ではありますが、これから留学を考えている方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

半年間の留学で実践したこと<生活編>

留学中の滞在先はホームステイを選ぶ

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留学中の滞在手段はホームステイを選びました。

受け入れ先は、ニュージーランド出身のご夫婦のお宅でしたが、到着早々、彼らの話す英語を聞いて、おったまげ!

ニュージーランド訛りが強くて、ほとんど聞き取れない!

お父さんの方は、口数少なめで、比較的ゆっくりとした話し方。なので、なんとなくは聞き取れました。

が、お母さんの方は、もうさっぱり。

早口で、わ〜と喋られると、こっちは???状態。それこそ、日本人の得意技ではないけれど、笑顔で誤魔化すのが精一杯でした。

TOEIC700点台になり、多少は英語ができるという自信を持って留学したはずなのに。中途半端な自信は、あっさり崩れ去りました。

いままで勉強してきたことは何だったんだ。TOEIC700点で英語ができる?ちゃんちゃらおかしいわ。

同じ時期、中国からの留学生が一緒にホームステイしていたのですが、彼が話す英語も中国人特有のなまりがあって聞き取りづらかったです。

ホームステイを体験することで、

テレビの語学番組や、ニュースでアナウンサーが話しているような、綺麗な英語だけが英語ではない。

それを身をもって学びました。いろんな英語に生で触れられたことが、とてもよい経験になりました。

留学先は母国語禁止のルールがある学校を選ぶ

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留学先に選んだのは、『Australian College of English』(ACE)という語学学校でした。

わたしが留学していたのはパース校でしたが、他にも、シドニー、ブリスベン、ケアンズにも学校がありました。

ACEを選んだ理由は、校内で母国語禁止のルールがあったから。

社会人で、しかも短期間で留学するなら、ある程度、厳しいルールのある学校を選んで自分を追い込むのがいいと思いました。

オーストラリアにいる間は、できる限り日本語は使いたくない。

そんな状況でお友達になったのは、ドイツ人やロシア人、韓国人の女の子でした。彼らと話すときは、もちろん英語です。

会話の中では間違えることも多々ありました。自分も間違えるし、相手も間違える。ただ、それでもちゃんと伝わるんだということがわかりました。

日本人は、間違いを極端に恐れる傾向がありますよね。会話になると特に、間違えるのが怖くて積極的に話せない。そんなことも多いのではないでしょうか。

実際、わたしもその1人でした。

でも、外国人の留学生と話していると、間違いなんて全く気にしてないんですよ。それよりも、伝えたいことを一生懸命伝えようとする。

彼らのそういった姿勢が、英語を話す時に間違いを恐れない、勇気と度胸を与えてくれました。

半年間の留学で実践したこと<勉強編>

ひたすらシャドーイング

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留学中も、ホームステイ先から学校までの行き帰りで、シャドーイングを継続しました。ただ、この時は、VOAではなく、現地のラジオ放送を聴いてましたね。

ラジオとなると、ネイティブが話すナチュラルスピードの英語。なので、速すぎてついていけないのは当たり前。それでも、ただ聴くだけは聴いて、何を話しているのか理解しようと努めました。

放課後、家に帰るまでの時間は、日本から持って行ったテキストを使って、シャドーイングの練習をしました。

ちょうど、家の近くに公園があったので、そこで1人、ベンチに座ったり、ウロウロ歩き回ったりしながら、ずっとシャドーイングをしてました。

オーストリアでも、変な人に見られていたかもしれません。笑

海外ドラマを観る

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ホームステイ先のお母さんがドラマ好きな人で、夜ご飯のあと、よく一緒にアメリカのドラマを観ていました。

確かその時は、日本でも人気の『LOST(ロスト)』が始まった頃。お母さんが夢中で観てましたね。他にも『ER緊急救命室』『デスパレートな妻たち』などを観ていました。

わたしはというと、近くに座って同じように観てはいるのですが、内容はほとんど理解できず。

日常会話は聞き取れても、映画やドラマで話される英語を聞き取るのは、なんと難しいことか。

それを痛感しました。

それでも、観続けることで、聞き取れなくても聴き続ける忍耐力がついたように思います。

犬の散歩に同行する

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ホームステイ先では、犬を一匹飼っていて、犬の散歩が毎朝の日課でした。

毎朝5時頃に起きて、近所を一周するのですが、この散歩に、わたしも同行させてもらいました。

メンバーは、ホームステイ先のお母さんと、そのご近所さんが2人。そこにわたしが入り、毎朝4人で1時間ほどのお散歩をしました。

当時、わたしはまだ夜型人間で、早起きが苦手でした。

でも、

英語に触れる機会を少しでも多く作りたい。

その一心で、頑張って毎朝5時に起きて行きました。

実際、この散歩中に、彼女たちといろんな話ができたことは、とても良い経験になったし、すごく楽しかったです。

まだ英語を積極的に話すことはできませんでしたが、彼女たちとの会話の中で、

  • 英語で質問する力
  • 会話の瞬発力
  • うなづいたりあいづちを打ったりする際の表現力

がつきました。当然、リスニング力も鍛えられました。

さらに、副産物として、夜型人間から朝型人間に変わることが出来ました。

『Harry Potter(ハリー・ポッター)』を原書で読む

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留学期間の最後の2ヶ月は、TESOL(Teaching English to Speakers of Other Language)というコースに在籍していました。英語を母国語としない人たちに、英語を教えるための方法を学び、資格を取得するコースです。

10人ほどの少人数クラスでしたが、ある時、クラスの中の1人が、教室で『Harry Potter(ハリー・ポッター)』の原書を読んでいました。

その頃、まだ洋書といえば、学習者向けの、語彙制限のある本しか読んだことがなかったわたし。その光景を見て、衝撃を受けました。

『Harry Potter』を原書で読めるなんて、かっこいい!!

で、すっかりその気になったわたしは、本屋さんに行って、さっそく本を購入。もちろん、知らない単語はたくさんありましたが、それでも、なんとか読めるんです。しかも面白い!

それが、わたしにとって初めての、本格的な洋書体験でした。

留学中はずっと『Harry Potter』シリーズを読んでいましたが、日本に帰国してからは、ジャンル問わずいろんな洋書を読みました。

アガサ・クリスティや、『Sherlock Holmes(シャーロック・ホームズ)』、『The Da Vinci Code(ダ・ヴィンチ・コード)』などなど。

洋書が読めるようになると、英語の勉強が一気に楽しくなりますよ!

まとめ:意味のある留学にするために

今回は、留学中の生活について振り返って書きました。

実際のところ、当時は、とにかく英語の勉強が第一で、それ以外のことにはあまり興味も関心もありませんでした。

平日は、ほぼ学校とホームステイ先の往復のみ。放課後、遊びに行くこともなく、毎日規則正しく帰ってくるわたしを見て、ホームステイ先のお母さんが、友達はいるのかと心配していたほどです。笑

でもあの頃は、友達と遊んでいる時間があったら、英語の勉強をしたいと思っていました。いま思えば、ちょっと余裕がなさ過ぎましたね。

英語力が付いたのは確かだけど、正直、留学を楽しめたかと言われたら、全く楽しめなかったですから。実際、自分を追い込みすぎて、体調を崩したりもしました。

なので、もしいま留学するとしたら、もっと違った過ごし方をすると思います。

勉強はもちろん大事だけど、そこでしかできないことを、たくさん経験するのも大切だからです。

何事もバランスよくやるのが一番ですね。

いまはコロナで留学も難しい時代かもしれませんが、子育てがひと段落したら、短期でもいいので、また何かを学びに留学したいです。

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