記事内に広告が含まれています。

【TOIEC対策】TOEIC630点だったわたしが3年半でTOEIC945点を取るまでに実践したこと

TOEIC900点への道
  • 英語力を身につけて転職やキャリアアップに活かしたい!
  • 海外旅行で現地の人たちとコミュニケーションを楽しみたい!
  • 映画やドラマを字幕なしで観たい!
  • 趣味として英語を極めたい!

このように、社会人になってからも、仕事で英語が必要な人や、趣味や娯楽を楽しむために英語を学びたい人は多いですよね。

でもその一方で、

これから英語をやり直したいけど、どうやって勉強すればいいの?

こんな悩みを持っている人も少なくないのではないでしょうか。

わたし自身も、大学の英米文学科を卒業後、社会人になってから本格的に英語の勉強を始めた一人。

わたしの場合は、

  • 英語を使って仕事をしたい!
  • 将来は海外で働いてみたい!

このような思いから、英語のやり直しを決意しました。

今回の記事では、TOEIC630点だったわたしが、どのようにして、およそ3年半でTOEIC945点を取得したかを書いています。

TOEIC630点からTOEIC700点を取るまでに実践したこと

音読

""

英語のやり直しを始めて、まず最初に取り組んだのは、中学校の教科書の音読でした。

音読そのものは、ただ英語を声に出して読むだけなのでそれほど難しくはありません。

ただ、「何を音読するか」はけっこう重要なポイント。

つまり、自分のレベルにあった教材を選ぶということですね。

わたし自身の体験を例に挙げると、中学校の教科書の音読から始めてはみたものの、すぐにつまらなくなりました。

それもそのはずで、当時のわたしは、まがりなりにも大学の英米文学科を卒業し、TOEICはすでに630点。

そんなわたしが、中学校の教科書をいくら音読しても、逆に、簡単過ぎて面白くないんですよね。

そこで、教科書以外にも、当時、気に入ってシリーズで購入していたこちらの本も音読に使ったりしました。

この本のいいところは、前半部分でストーリーを楽しみつつ、後半部分でがっつり文法学習ができるところ。

特に、全ての英文が意味のまとまりごとに色分けされているので、

  • 文法構造(SVOC)を理解しやすい。
  • 読む際の区切りがわかるので、音読しやすい。

というメリットがありました。

個人的には、前編カラーで目に楽しいところや、ストーリーがほのぼのしていて、クスッと笑えるところも気に入っていました。

シャドーイング

音読と同時並行で、『VOA Learning English』という英語学習者向けのニュースサイトを使って、シャドーイングを行いました。

シャドーイングというのは、英語を聴きながら、そのすぐ後を追いかけるように真似して発音する学習方法です。

わたしはこれを、朝、出勤時に家から駅まで歩く間、電車に乗っている間、そして会社に着くまでの間、とにかく立って移動している間、ずーっとやっていました。

外にいる時は、もちろん声には出しませんよ。ただ、イヤホンをして、下を向いて、口だけは小さくぶつぶつ動かしていました。

気づいた人にがいたら、きっと変な人だと思われただろうな。笑

シャドーイングに関しては、最初はとにかく難しかったです。

VOAのゆっくりスピードでも、とてもじゃないけど最初から最後までなんてついていけませんでした。

だから最初は、

  • ついていけるところだけを部分的にシャドーイングする。
  • ついていけない箇所は、ついていけるようになるまで何度も繰り返す。

これをひたすら繰り返しました。

多読

“”

当時は往復約2時間の電車通勤をしていました。

先に書いたように、行きは主にシャドーイングの練習にあて、帰りはラダーシリーズのペーパーバックや英字新聞を読んでいました。

ラダーシリーズは、レベル毎に語彙数が制限された、英語学習者向けの洋書です。

読む時に心がけていたことは、

  1. とにかく速く読む。
  2. 多少わからない単語があっても、飛ばしてどんどん読み進める。

の2点です。

英語の処理スピードを上げることが目的だったので、単語は気にせずどんどん読みました。さすがに、何回も出てきて気になる!という単語だけは、後で調べました。

英字新聞に関しては、英語学習者向けの『週刊ST』という週刊紙を読んでいました。

読み方はラダーシリーズと同じ。とにかく速く読むことを目標に、単語がわからなくても、気にせず読むようにしました。

音読しながら書く

“”

単語と文法に関しては、英文を声に出して音読しながらひたすら書くという方法を実践しました。

何回書くかは決めず、なんとなく馴染んだら次の文に移るという風に、あくまで、自分の感覚に従って進めました。

単語の勉強って、「覚えなきゃ!」と思うとかなりストレスかかりますよね。

わたしはそれがすごく嫌だったので、とりあえず、覚えようという意識は捨てて、とにかく読んで書くことだけに集中しました。

何度も何度も繰り返し書いているうちに、自然と覚えるだろうぐらいの気持ちで気長に取り組んだので、気持ち的にはかなり楽でした。

ちなみに、単語に関しては、『DUO(デュオ)3.0』という本を使いました。

『DUO 3.0』は、いくつかの単語やフレーズが1つの例文にまとめられているので、英文を音読しながら書くにはもってこいの教材でした。

TOEIC700点を取るために必要なこと

これらの勉強法で、1日平均3時間を目標に、とにかく毎日英語に触れるようにしたら、数ヶ月後にはTOEIC700点を突破していました。

自分の経験から、TOEIC700点を取るために必要なことは、

毎日継続すること。

これだけです。

わたし自身、教材は変われど、やっていたことは、

  • ひたすら読む
  • ひたすら聞く
  • ひたすら書く
  • ひたすら口に出す

ただそれだけ。

でも、それを毎日やったからこそ、TOEIC700点を取ることができたのだと思います。

TOEIC700点からTOEIC800点を取るまでに実践したこと

TOEIC700点台後半を継続して取れるようになった頃、会社を辞めてオーストラリアへ半年間の語学留学に行きました。

向こうで実践していたことは、こちらの記事で詳しく書いていますので、よかったら読んでみてください。

TOEIC800点からTOEIC900点を取るまでに実践したこと

英語を活かせる仕事に就く

””

留学から帰国後は、英語を使える仕事に転職しました。

具体的には、外資系メーカーでの派遣社員や、外資系商社での事務職などです。

仕事では英語でメールのやり取りをする機会が多かったので、

  • ビジネス英語を学べたこと
  • ライティング力を強化できたこと

はとても大きかったです。

これはわたし自身が実感したことですが、ある程度の英語力がついたら、インプットと並行して、アウトプットにも力を入れていくことをおすすめします。

やはり、自分の言葉で書いたり、自分の言葉で話したりしないと、本当の意味で英語力が身につかないんですよね。

書くことは話すことの練習にもなるので、そういう意味でも、仕事で英文を書く機会に恵まれたことはよかったです。

外国人と行動を共にする

””

留学後に派遣社員として勤めた会社では、外国人研修生のサポートという仕事がありました。

その時に知り合ったポーランド人研修生3人と仲良くなり、仕事もプライベートも関係なく、ほぼ毎日、彼らと一緒に行動するようになりました。

期間としては約半年ほどでしたが、この間、彼らとのコミュニケーションは全て英語でした。

さらに、彼らが日本で生活する上で必要な、ありとあらゆることを英語で説明したり、日本人との間に入って簡単な通訳をしたりもしました。

これにより、英語を話すことに対する抵抗感がなくなり、スピーキングへの苦手意識を克服できました。

昔から、外国語の習得には現地の友達を作るのが一番早いと言われますが、ほんとにそうだな〜と実感した経験でした。

海外ドラマを観る

””

留学から帰国してからは、海外ドラマを観ながらリスニング力を鍛えました。

この頃になると、字幕は「英語字幕」「字幕なし」で観て、途中、登場人物と一緒にセリフを口に出す練習をよくしていました。

ナチュラルスピードのセリフについていくのはとっても大変ですが、英語特有の「連結」「脱落」と言った音声変化の練習には、この方法がとても効果的。

たまに気が向いたら、字幕をなしにして、セリフを書き取る練習(ディクテーション)もしました。

が、これはかなり難しく、時間もかかるので、やってもあまり長続きしませんでしたね。笑

英字新聞・洋書を読む

””

英字新聞や洋書の多読も、ずっと継続して行っていました。

洋書は、留学中に読んだ『Harry Potter』に始まり、ミステリーや推理小説などいろいろ読みました。

わたしのおすすめは『THE DAVINCI CODE(ダ・ヴィンチ・コード)』(もう古い?)

映画で観るより、原書を読んだ方が圧倒的に面白いです。

洋書に慣れていない人は、実用書自伝などから読むことをおすすめします。

理由は、表現が簡潔明瞭でわかりやすいから。

小説は場面設定や情景を想像するのがけっこう難しいので、かなり上級者向けだと思います。

英英辞典を使う

””

単語の意味を辞書で調べるときには、英英辞典を使うようにしていました。

英英辞典を使うメリットはたくさんありますが、特に、

  • 調べたい単語や表現が、そのまま例文として登場していることが多い。
  • 英語の語感が養われる。

この2点は特に強調したいところ。

英英辞典を使うことで、意味だけではなく、英語の世界観を丸ごと取り込めます。その結果、頭に浮かんだアイデアを、日本語を介さずに、いきなり英語で発信する力がつきました。

TOEIC900点を取るために必要なこと

留学を経てTOEIC800点を超えてからは、英語を勉強するというより、「日常生活の一部に英語がある」という感覚で日々過ごしていました。

それはつまり、これまで日本語で行なっていたことを、そのまま、英語で行うということです。

正直、800点を超えてからは、これ以上、何をどうすれば英語力が上がるのかわからず、悩んだこともありました。

それでもとにかく、

  • 毎日、何らかの形で英語に触れること。
  • 4技能の精度を上げていくこと。

こうしたことを心掛けながら、トレーニングを続けた結果、最終的に900点を突破できました。

TOEIC900点を目指すきっかけになった書籍

最後に、わたしの英語学習に革命を起こした一冊の書籍を紹介します!

内容についてはここでは割愛しますが、この本を読んだことで、それまでのわたしの英語学習に対する概念は全て崩れ去りました。

そして、これまでやってきたことは一旦全て忘れて、この本に書いてあることをそのまま実践してみようと思いました。

と同時に、

この本の著者が3年半でTOEIC800点を達成できたなら、わたしは3年でTOEIC900点を達成するぞ!

という目標を定めました。

途中、留学を挟みましたが、結果的に、およそ3年半でTOEIC945点を取ることができたのは、この本に出会えたから。本当に感謝しています。

まとめ

社会人になって本格的に英語の勉強を始めたわたしが、TOEIC630点から、およそ3年半でTOEIC945点を取得するまでに実践したことを書きました。

ここまで長々と書いてきましたが、基本は、

毎日やる。

これに尽きます。

あと、語学に関しては、気長に取り組むのも大事ですね。

わたし自身は、TOEIC900点を取ったことで、自信がついたのはもちろん、海外で働くという夢を実現することもできました。

いまでも、英語の勉強を頑張ったことは、いい思い出であり、人生の財産になっています。

この記事が、これから英語の勉強を始める人にも、すでに始めている人にも、何かしらの参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではでは!

コメント

タイトルとURLをコピーしました